変色爪(にごり爪)を自力で治す男のブログ

日本大好き!!! 日本人で良かった!!

大雨が心配です

土砂災害警報

大雨

大雨が降り続いています。

僕が住んでいるところも、かなり強く降り続いていて、とても心配です。

 

雨は降らないと困りますが、強すぎると災害につながります。

去年も大きな災害に見舞われてしまいました。

 

今、西日本の一部地域には、土砂災害警報が発令されています。

日本は毎年のように大きな自然災害におそわれていて辛いです。

 

どうかくれぐれもお気をつけください。

 

選挙 投票所

今日は参議院選挙の投票日ですが、この雨で投票所まで行くのに危険性のある地域もあるかもしれません。

こういった場合に『インターネット投票』があると便利だと思うのですが、まだまだ実現には大きな壁があるような気がします。

 

幸い、僕の地域の投票所は自宅近くにあるので、これから傘を差して歩いて投票に行きたいと思います。

 

どうか、大きな被害になりませんように。

安全が一番大切です。

結石から解放された!

安心な日々

石の無いクリアな腎臓

すごく苦しめられた結石が出たことがとても嬉しくて、目の前がパッと明るくなりました。

しかも、実際に排出するのを実感できたことはラッキーだと思います。

 

これまで、自分の尿に注目したことがなかったのですが、初めて血尿を出してから、気にするようになりました。

 

全て液体だと思っていたのに、固体が出る感覚を初めて体験し、不思議な感覚にもなりました。

 

尿の色が綺麗になり、元に戻りました。

これまではそれが普通だと思っていたのですが、その普通がどれだけありがたいことか実感しました。

 

石が出た!

石が出た

結石

病院から帰るころになると、体にほぼ痛みはなくなりました。

 

先生の話によると、結石は尿管で詰まっているときには激しい痛みが生じてしまうけれど、その石が膀胱に落ちたときはプールで浮かんでいるのと同じなので痛みはなくなるのだそうです。

 

僕は何となく、これまで苦しめてきた石が膀胱にまで落ちてきたような気がしました。

そして家のトイレで用を足すと、尿からすっと何やら怪しい物体が飛び出してきました。

 

すぐにこれが結石だと分かりました。

やった~。ついに出たぞ。これが僕を苦しめていた正体だったのか。

思いもかけない出来事に嬉しさが爆発しました。

 

診察室で看護師さんから、

 

「もし石がでてきて、それをとることができたら、サンプルとして保存したいので持ってきてもらえませんか。」

 

と言われていたのですが、嬉しさのあまりそれをすっかり忘れて流してしまいました。

看護師さんごめんなさい。

ずっと血尿が続いていましたが、これまで通りの透明で綺麗な尿が出たことがとても嬉しかったです。

診察室

診察室

診察室

二度目の術式を終えて、泌尿器科の診察室に行き、先生とお話をする機会をもつことができました。

 

「痛みはどうですか?まだありますか?」

 

など、優しく話しかけてくださいました。

僕はこれまで内科や耳鼻科・歯科・皮膚科には行ったことがあるのですが、泌尿器科は初めてだったので、ちょっと敷居が高いような気がしていました。

 

お医者さんと看護師さん

周りにはたくさんの看護師さんがいらっしゃいましたし、その人たちの前でズボンとパンツを下ろして診察を受けないといけないのかと、恥ずかしさで気が重くなっていました。

 

しかし、実際は診察室でズボンを下ろすこともなく、最初と術前の座薬を入れられたときだけだったので、安心しました。

 

今回の件で、僕は先生に、この尿管結石についていくつか質問してみました。

 

  1. どうして、このような石ができてしまうのかということ
  2. 正しい予防法は?
  3. もしなったときの対処法は?

すると先生はいろいろなことを教えてくださいました。

 

石は腎臓で作られて排出される為に尿管を通っていって、それが詰まったときに激しい痛みが生じるのだということ。

 

その通るときに尿管を石が傷つけてしまうので、血尿が出るのだということ。

石の正体はシュウ酸カルシウムという物質だということです。

 

シュウ酸は主に、ホウレンソウや紅茶・チョコレートなどに多く含まれているのだそうです。

僕の好きなものばかりだったので、ちょっとショックでした。

カルシウムということなので、僕はカルシウムを摂取しないほうがいいのかと尋ねたところ、むしろ逆で、積極的に摂っていったほうがいいのだそうです。

 

カルシウムは石を排出させる力があるのだそうです。

なので、ほうれん草のおひたしに鰹節をまぶすのは理にかなっているのだそうです。

 

僕は普段、あまり牛乳や小魚などを摂取しませんが、そのときばかりはどんどん口にしていこうと心に決めました。

そして、オレンジジュースなど柑橘系のジュースを飲むのもいいと聞きました。

 

石ができる詳しい原因はまだはっきりと分かっていないということでしたが、この石は誰にでも起こりうるもので、そのほとんどが小さいまま尿と一緒に排出されていて、気づかないことが多いのだそうです。

 

先生自身も尿管結石に苦しんだ経験があるということでした。

 

僕は先生から、脂っこいものを控えて、もっと運動をするように言われました。

確かに僕は普段から運動不足で脂肪が付きすぎだったように思います。

 

そして、こまめに水分を摂って尿で排出するよう意識づけることをアドバイスしてもらいました。

水分不足で尿が濃くなりすぎるのは良くないそうです。

 

もしまたなってしまったら、すぐに連絡をくださいとおっしゃっていただいたので安心しました。

生活習慣も改めないといけないのですね。

 

僕は普段から病気のことは興味がないですが、こうして実際になってみると、その病気に興味をもつものだと思いました。

この苦い経験を活かして、これからはならないように気をつけていこうと決意しました。

二度目の体外衝撃波結石破砕術

尿管結石治療 再チャレンジ

体外衝撃波結石破砕術

石が出るのを悠長に待ってはいられない。

今すぐ砕いて排出したいという思いが強かったので、また痛みに耐えなければなりませんが、二度目の体外衝撃波結石破砕術を受けることにしました。

 

二度目なので様子なども分かりますし、痛いということを除けば落ち着いたものでした。

病院専用の手術着に着替えて、再び機械の前で横になりました。

 

レントゲンで確認すると、石の位置は前とほとんど変わっていないということで、同じ場所に衝撃波を与えることになりました。

数日前にオペをしてくださったお医者さん(というか技師のような方)がまた担当してくださいました。

 

僕は今回こそ全ての石を砕いて尿と一緒に排出して楽になるぞという決意をもっていました。

 自分をこんなに苦しめるものを作り出しているのが自分自身の体というのは皮肉なことです。

 

すぐに術式は始まり、あのガツーンガツーンという衝撃が再び私の体にやってきました。

痛みは多少あるのですが、それよりも早くこのやっかいな石と縁を切りたいという思いが先行していて、あまり気になりませんでした。

 

1時間くらいして、ようやく終わり、着替えを終えて診察室に行って先生とお話をすることにしました。

 

手術を終えてみたけれど

再手術

手術を終えて帰宅し、しばらく安静にしていました。 症状は徐々に和らぎ、以前のような激しい痛みは感じなくなりました。

 

 しかし、完全に痛みが無くなったわけではなく、まだ鈍い痛みが続いていましたし、時々吐き気を催すようになりました。

 

時間が経てば徐々に治まっていくだろうと思っていたのですが、2日経っても変わりませんでした。

血尿も出ました。 そして、再び病院に行って先生に相談し、再びレントゲンを撮って確認してみることにしました。

 

 尿管を石が傷つける

すると、まだ僕の体の中には石が残っていました。

その残った石が僕の体に悪さをしていたのです。

 

「前よりは小さくなっているので、このままにしていても尿と一緒に出る可能性もあるけど、どうしますか?もう一度(手術を)やってみますか?」 と言われました。

 

僕はすぐに答えました。

 

「先生、もう一度やってください。」

 

僕は二度目の手術に臨むことになりました。

体外衝撃波結石破砕術 当日

尿管結石 手術当日

尿管結石 痛い

手術日当日、僕は病院の手術室に行きました。

その日は朝から鈍い痛みに襲われていましたが、手術前に座薬を入れてもらい、少し和らぎました。

 

病院専用の手術着に着替え、特別な機械に足を曲げて横になるようにし、事前に撮ったレントゲンで石のある位置を確認し、その位置に衝撃波が当たりやすくなるように微調整しました。

 

別室で機械をコントロールするお医者さん(専門の技師のような方)がマイクを通じて僕にいろいろとメッセージを送ってきました。

 

「息を吸って~吐いて~。とか、リラックスしてください。少し痛いかもしれませんが、どうしても痛かったら遠慮無く手を挙げて合図してください。」

など優しくおっしゃってくれました。

 

そしてすぐに術式が開始されました。

放射線治療

 ガツーンガツーンという音と共に、体に衝撃が伝わってきました。

想像していたよりも大きいものでしたが、我慢できないことはありません。

 

それよりもこれまでの、石が尿管に詰まる痛みのほうが何百倍も強烈です。

だいたい1時間くらいして終わった後、その技師の方から、痛くなかったですか?と聞かれました。

 

痛かったら合図するように言われていたのですが、一時間以上の間、僕は身動きを全くせず何のリアクションもとらず、じっとしていました。

 

普通は痛くて術中も苦しむ方が多いそうなのですが、僕は全く違っていたので、ひょっとしたら気絶しているのではないか?と思われたのかもしれません。

 

しかし、僕の頭の中は早く終わって欲しい。それだけでした。

術中も痛かったのですが、少し意識がもうろうとしていたところがあったのかもしれません。

 

1時間くらいしてから、「無事終わりましたよ。」と言われ、痛みはあったのですが、ホッとしました。

 

これでもう、あの痛みから解放されるのかと思うと、嬉しくてなりませんでした。

お腹を切らずに入院もしないで済む、この画期的な方法は素晴らしいなと思いました。

 

僕たち人類を苦しめる、あの憎っくき癌も、このような方法で簡単に治って日帰りできるようになればいいなと思ったことを覚えています。

僕は癌で大切な人を亡くしているので、早く癌がこの世から無くなればいいなと思っています。

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