風邪&インフルエンザ
今、風邪とインフルエンザが流行っていますね。
今年は例年よりもインフルエンザの流行がひと月も早くなっているのだそうです。
インフルエンザは冬というイメージが強いですが、亜熱帯地域では一年中流行っているのだそうで、日本も少しずつ、そのようになってきているのだとテレビで言っていました。
朝晩の冷え込みも厳しくなって、体調を崩される方も多いようです。
僕の周りでも、風邪で苦しんでいる人が何人かいます。
病院に行っても、風邪の患者さんがたくさんいますが、お医者さんに言わせると、風邪を引いたら、苦しみながら無理して病院へ行くよりも自宅でゆっくり寝ていたほうがいいのだそうです。
そのほうが治りが早いのだそうです。
もちろん、その症状にもよると思うのですが。
風邪やインフルエンザは本当にきついですね。
風邪もそうですが、インフルエンザに罹ると人に移してはいけないので、会社や学校を休まなければなりませんね。
今、満員の電車など、たくさんの人が密集する場所には居たくないですが、仕方ないこともありますし、マスクや眼鏡をして自衛をしています。
そして帰宅直後は、よく言われることですが、手洗いとうがいが欠かせないですね。
僕は毎日行っています。
水道水でのうがいもいいですが、それ以上にいいのが紅茶でのうがいだと、ずっと前にテレビで知ってから、もうずっと続けています。
それまでは毎年冬になると薬局に行ってうがい薬を買って、水道水に入れてうがいをしていたのですが、紅茶はうがい薬よりも効果的なのだそうです。
詳しいことはよく覚えていないのですが、紅茶に含まれる何とかという成分の殺菌力が凄いのだとききました。
それは風邪だけでなく、インフルエンザウィルスに対しても有効なのだそうです。
それから僕は近所のスーパーに行って紅茶を買っていて、ずっと切らさないようにしています。
どうせならたくさん入っているほうがいいだろうと、お得パックをいつも買っています。
この紅茶は国内製造というのが嬉しいですね。
海外製造が良くないというのではないですが、やはり日本国内で製造されたもののほうが安心できますね。
国内産でありながら、この紅茶は手軽な値段なので、とても嬉しいです。
100パックも入っているので、心置きなく使えます。
ひとつのパックでも一回切りではなく、何杯か紅茶を作れるので、有効に使っています。
この美しい紅の色がたまりません。
同じお茶でも、緑茶も効果があるのだそうですが、紅茶の方が、より効果が期待できるのだそうです。
僕もそうですし、家族全員にも紅茶でのうがいを勧めていて、もう何年もインフルエンザに罹っていません。
もちろん過信は禁物ですし、日頃の手洗いなども大切ですが、紅茶のうがいがすごく効果が高いのだと思います。
僕の母は普段、あまり僕の言うことを聞いてくれませんが、紅茶のうがいだけは率先して行ってくれています。
ただし、僕がいつも紅茶を作って、それを洗面所まで持っていってあげないといけないのですが。
紅茶の成分がのどに行き渡って、のどに付着した菌やウィルスを殺してくれているのをイメージしながら、いつもうがいをしています。
うがいだけでなく、普通に飲んでもいいだろうと思い調べてみたらその通りだったので、僕は紅茶にはちみつを入れて毎日飲んでいます。
普段は紅茶をあまり飲まないのですが、今の季節だけは紅茶を愛飲しています。
うがいで殺菌するのも大切なのですが、それと同等かそれ以上に大切なのが、「喉をいつも濡らす」ことなのだとテレビの情報番組で知りました。
喉が乾燥している状態だと、菌やウィルスが喉に付着し感染しやすくなるので、いつも濡らしておく必要があるのだそうです。
なので、うがいで喉をぬらすのもいいですが、それだけだと一時的なものになってしまうので、水やお茶でもいいので、ちびちびと少しずつ飲みながら常にのどを濡らして乾かさないことが風邪予防ポイントのひとつなのだそうです。
風邪やインフルエンザに罹らずに、元気にこの冬を乗り越えたいですね!