生活保護について
新聞でとても悲しい記事を読みました。
大阪で57歳の母親と24歳の長男が遺体で発見され、困窮の末に餓死したという記事です。
今のこの物があふれる時代に餓死というのがとてもショックですし、生活保護が受けられなかったというのが残念でなりません。
・生活保護法
第一条 この法律は、日本国憲法第二十五条に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。
第二条 すべて国民は、この法律の定める要件を満たす限り、この法律による保護(以下「保護」という。)
また、厚生労働省のホームページには以下のことが書かれています。
制度の趣旨
生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。
生活保護費は僕たちの払う税金で成り立っていて、その予算も決められています。
また不正受給が後を絶たないことも知っています。
不正受給をするのが日本人ではなく、受給資格のない外国人が殆どなのだそうです。
働けるのに働かず生活保護を不正に受給してパチンコに行っていたり、高級外車を乗り回している人もいると、以前テレビのニュースで見たことがあります。
それを見て、怒りがこみあげました。
第一条にも書かれていますが、生活保護制度は日本国民の為のものです。
外国人の為の制度ではありません。
日本に不法滞在して生活保護を受給したり、年金を払っていないのに年金をよこせといっているのも知っています。
年金も『国民年金』なので、日本国民の為のものです。
もっと国や自治体には、しっかり対処して欲しいです。
不正ばかりする外国人に甘くするのではなく、日本国民のために働いて欲しいです。