BCGワクチン
猛威を振るっている武漢ウィルス(中共ウィルス)ですが、意外なものが感染拡大の防止や症状の緩和に役立っているのではないかというニュースがありました。
僕たち日本人が子供の頃に受けていた、あの「ハンコ」と呼ばれるBCGワクチンです。
結核を防ぐためのワクチンで、接種してからもう数十年経過していますが、日本人は子供の頃に受けているから、それほど被害が拡大していないのではないか?という説です。
欧米などではワクチンを打っていないところが多く、そういった国々では多数の感染者と死者を出しています。
またワクチンもどれでもいいかといえば、違うようで「型」があるのだそうです。
日本型(しかも昔の型)が、今回有効なのではないかということです。
今の若い人は昔と違う型のワクチンを接種していて、今回のウィルスにはあまり効果がないようです。
もちろん、これはあくまでも一説に過ぎないですが、子供の頃から接種していた日本や東ドイツなどは、先進国のなかでも被害が少ないということなので興味深いですね。
今日も日本での感染者が出ましたが、その半数近くが外国籍ということで、信憑性があるのかもしれないですね。
今、オーストラリアをはじめとする多くの国が研究しているようです。
もちろん、日本もまだまだどうなるかわからないですし、油断は禁物です。
もしこれが有効ならば、世界中の人に接種してもらって、この悪魔を退治して欲しいですね。