今回のコロナ騒動で全く機能しなかった
武漢ウィルス(中共ウィルス)が発生して、全世界に広がっています。
僕は最初、季節性のインフルエンザと同じように暖かくなれば自然消滅していくだろうと期待していましたが、そんなことはありませんでした。
中国の武漢で発生したのは明らかですが、そのときにこのウィルスの名前について、武漢と名前をつけてしまうと、ずっと風評被害が起きるので相応しくないとWHOは声明を発表していました。
僕はあれ?ちょっとおかしいぞ。と思いました。
これまでもインフルエンザ(スペイン風邪)や香港風邪などがありますし、日本脳炎まであります。
そのときは国際的な機関であるWHOと中国がズブズブの関係になっているとは知らなかったので、ちょっと疑問に思うに過ぎなかったのですが、今ではなるほどなと思います。
WHO(テドロス事務局長)は人間への感染力は弱いと言っていましたし、中国への渡航も制限すべきでないと言っていました。
マスクも必要無いと言っていましたし、重症化しないと言っていました。
それが今ではどうでしょうか?
全く逆です。
つまり、WHOの言うことの逆をやっていたほうが正しかったということです。
世界中で蔓延している武漢ウィルス(中共ウィルス)に対して一番防疫で成功していたのが、WHOに参加できていない台湾です。
台湾の対策は見事というほかありません。
早くから、中国で危ない病気が流行っている見抜いていましたし、自国の防衛を成功させ、今では無観客ながら台湾のプロ野球も開幕しています。
SARSでの失敗を今回はしっかりと活かしていますし、日本は台湾に学ぶべきです。
台湾は日本を親友と言ってくれていますが、今では完全に台湾が先生で、日本は生徒という立場です。
今となってはもう遅いですが、早くから日本も台湾に追従できていればと思います。
中国に忖度したばっかりに、大きな経済損失をしてしまいましたし、何より大切な人の命がたくさん失われましたし、多くの人がこのウィルスで苦しんでいます。
政府の対応は大失敗ですし、その責任は大きいです。
とはいっても、日本は野党がもっとだらしないので、政権交代もできません。
今のWHOはもうダメなので、新しいWHOを作って、そのトップには台湾の人が選出されるべきです。
そしてWHOもそうですし、国連などの国際機関も一度解体して再編成し、中国を入れるべきではないと思います。
中国が世界を支配しようと、いろいろな汚い手を使って、組織や国が腐ってしまっています。
ドイツやイタリアなど、多くの国が中国に忖度して思ったことを言えない状況にあります。
日本は台湾と、もっと仲良くすべきです。
もともと台湾は好きな国でしたが、今回のことで、改めて素晴らしい国だと思いました。