今のWHOではこれから先、無理かも
僕は注目していたのですが、WHOの年次総会が18日に開かれ、日本やアメリカが求めていた台湾のWHO参加が認められませんでした。
今回のコロナで、世界で一番防疫に成功した台湾が世界の保健機関に参加できないのは間違っています。
もちろん反対したのは中国で、台湾は中国の一部という言い分なのだと思いますが、今はどう見ても別の国なのは明らかですね。
WHOも中国の手先機関だということを隠さなくなったように思います。
テドロス事務局長は世界中で100万を超える辞任要求が出ていて、少しは反省しているかと思っていたのですが、全くそうではないようですね。
むしろ、まだまだやる気満々のようです。
こういった精神構造といいますか、考え方は僕たち日本人とは全く逆のように感じます。
これからは日本とアメリカ、そして台湾が中心となって、新たなWHOを作っていくしかありません。
そして、そのトップには台湾の人がなるべきだと思います。
日・米・台が中心となって、EUはもちろん、アフリカや中韓以外のアジアの国々も入れて、世界中の人々の為の保健・防疫機関となる新WHOを創設すべきではないでしょうか。
中国の隣国で日本とは違い陸続きなのにもかかわらずベトナムは死者を出していないようです。
ベトナムには優秀なハッカーをたくさん育成していて、中国にハッキングをしかけて早い段階から、このやばいウィルスのことを知っていて、封鎖に成功していたのだそうです。
ハッカーというと中国やロシアを真っ先に思い浮かべるのですが、まさか中国がベトナムからハッキングされていたとは。
その時、日本は習近平を招聘する準備をしていたというのですから、情けなくて笑うしかありません。
これから先も、絶対に招聘してはいけません。
中国と手を組まないでいただきたいです。
韓国は北朝鮮と共に、中国と手を組んで、仲良く中共の僕(僕)にでもなっていればいいです。
国連などもそうですが、国際機関に中国を参加させては絶対にいけません。
中共の魔の手が伸びて、どの組織も腐敗しまくっています。