おそらく来年のオリンピックも
春に続いて、夏の高校野球選手権の中止が発表されて、大きなショックを受けました。
毎年楽しみに見ていたので残念ですし、高校球児たちが可哀想でたまりません。
中止と知らされて涙を流す高校球児のニュースを見たのですが、夢の舞台にチャレンジすることもなく奪われて、その無念さは想像以上のものでしょう。
よく努力すれば何でもできるといいますが、決してそんなことはなく、努力してもかなわないこともあるということですし、努力したら叶うかもしれないと思っていたほうがいいのかもしれません。
球児たちの純粋な思いが中共によって砕かれました。
みんな悪いのは全て中共なんだよといいたいのですが、マスコミが報道しないので、どこまで伝わっているか分かりません。
このままいくと、正月の風物詩である、ニューイヤー駅伝や箱根駅伝もおそらく中止になるでしょう。
一年前まで、だれがこのようなことを想像できたでしょうか。
一年の延期が決まったオリンピックも、開催が危ぶまれています。
完全な収束が見えないなか、オリンピックを開こうという意識はほとんどの人がもっていないのではないでしょうか。
とても楽しみにしていた今年のオリンピックでしたが、一年延期が決まり、それでも開催を楽しみに待つことにしていましたが、世界中がそれどころではないように思います。
経済への深刻なダメージと共に、人々の健康や命が危ぶまれている中で、たくさんの人が集まるスポーツの祭典は開くべきではありません。
完全な治療薬やワクチンが開発されて、全ての人が免疫をもって100%安全が確認できないと、開催すべきではないと思います。
2022年には冬季オリンピックが北京で開催される予定になっていますが、これもどうでしょうか。
開催は難しいような気がしますし、ボイコットする国も続出するのではないでしょうか。
来年、もし東京オリンピックが開催されるとして、おそらく中国は厚かましく参加してくると思いますが、中国を外せという世界的な声が大きくなるのではないでしょうか。
今もこれだけ多くの病気感染者がいる中国人が大量に日本にやってくると思うとゾッとして鳥肌が立ちます。
今回の中共ウィルスが、世界中の人々の命を奪い、結構を脅かし、経済に大きなダメージを与えました。
そして人々の大切な夢や生きがいまでも奪っていきました。
こんなことは絶対に許されません!!!
武漢肺炎第2波襲来 陽性患者「111万人
中国の本当の姿