習近平の国賓来日
中共トップの習近平を国賓として4月に迎えることが決まっていましたが、中共ウィルスの世界的感染拡大によって、延期されました。
このような状況で延期ではなく、中止にするだろうと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
11月のG20サミット後に調整されているとのことです。
政府はいったい何を考えているのでしょうか。
全世界の敵ともいえる、中共の悪の親玉といえる習近平を日本に国賓として招くということはあってはならないことです。
全世界で多くの人々の命や健康を奪い、経済まで混乱させた悪の親玉を日本に招き入れ、国土を汚させるつもりでしょうか。
そして天皇陛下とも会わせるのでしょうか。
日本人として許せないですし、納得できません。
二階幹事長(親中派のドン)は、何故ここまで確信犯になれるのか?
何故、他の議員たちは声を上げないのでしょうか。
それほど与党の幹事長をやっている親中派のトップといわれる議員が権限をもっているのでしょうか。
日本の永田町にいる多くの親中派・親韓派の議員たちは議員辞職させたいですし、次の選挙でも当選させるわけにはいきません。
売国奴たちがあまりにも多すぎます。
日本の危機です。
日本国民のおそらくほとんどが習近平の国賓来日に反対しているのではないでしょうか。
そんな民意も国に届かないのであれば、日本も民主主義国家ではなく、社会主義国家といわれてしまいます。
習主席の国賓訪日再検討を要請 香港対応受け自民
習近平を日本に招き入れることを、世界はどう見るでしょうか。
日本は中国の仲間だと、敵視されないでしょうか。
絶対に中止してもらいたいです。
僕は政府官邸ホームページに早速抗議のメールを送りたいと思います。
こんなことは絶対にあってはなりません。
それとも、日本に招き入れて、報道関係者の前で、ウィグル・チベット問題のときのように、安倍総理が習近平に何か重大な警告のようなものを発するのでしょうか。
それでも招き入れてはいけません。
日本の土を踏ませるわけにはいきません。
尖閣の衝突も激しさを増していて、漁民の方や海上保安庁・海上自衛隊の方の命も危険にさらされています。
中国は本気で尖閣を狙っていますし、沖縄はもちろん、北海道まで手に入れるつもりです。
そして将来的に、日本全土を中国の「省の一部」にしようと企んでいます。
もし、このまま習近平を日本に国賓として招き入れるのであれば、僕は今の政権を全く支持しません。
今回の政府の政策について、おそらく立憲民主党などは反対せずに大賛成すると思います。
僕は、いわゆる「無党派層」で、支持する政党はありません。
それでも、今の政府は厳しい国難のなかで、よく頑張っているなと思っていたのですが、この恐ろしい決断に、体が震えてなりません。
これは僕たち日本国民が声を大にして、反対すべきではないでしょうか。