中共による選挙工作
今年の11月に、アメリカで大統領選が行われます。
毎回、オリンピックイヤーの行われる4年に一回のアメリカだけでなく、全世界が注目する一大イベントです。
前回の選挙で、僕はヒラリーさんが当選するのかと思っていましたが、まさかトランプさんが当選するとは思っていませんでした。
最初、この人が大統領になって、どうなるんだろうと思っていましたが、結果的にとても良かったです。
民主党の大統領であれば、あれほど中国に厳しく対抗することはできなかったと思います。
初の黒人大統領として注目された、オバマ前大統領ですが、かなり中共とズブズブの関係だったことが明らかになっています。
今年の11月に世界情勢を占うことができる、一大行事があるわけですが、僕はトランプ大統領に再選してもらいたいです。
共通していえるのは、日本もアメリカも韓国も、民主党(今の日本は立憲民主党)はダメだということですね。
どの国の民主党も中国とズブズブな関係になっていたので、今の時期に日本は自民党(といっても自民党にも親中派・親韓派議員は多い)、アメリカが共和党の大統領で良かったと思います。
今の政権が立憲民主党だったらと思うと、ゾッとします。
今年の4月15日に、韓国総選挙が行われ、民主党が180議席という大勝利を収めました。
これで文政権が、韓国内で、より磐石なものとなりました。
この選挙には様々な選挙違反があったといわれていますし、候補者の大多数が「前科者」ということで話題にもなりました。
日本では考えられないことですね。
なかには殺人犯もいたそうです。
ただ、この選挙も単なる選挙違反というだけでなく、大きな勢力による「工作」があったのではないかといわれています。
今、中国はアメリカからの制裁に苦しんでいます。
日本を味方に引き入れようとしているようですが、そうはいきません。
このままトランプ政権があと4年も続けば、中共によって大打撃となるのは間違いないので、たくさんの工作が仕掛けられているようです。
トランプ大統領が再選しないよう、中共が魔の手を伸ばしているということです。
アメリカの選挙が、韓国の選挙のようになってはいけません。
そして、日本の選挙でも、中共の手が及ばないようにしなければなりません。
それには中国人の入国を拒否し続けなければならないですし、日本にたくさんいる中国人工作員を逮捕・そして強制送還して、二度と入国できないようにしなければなりません。
中国では外国人スパイは死刑なのですが、日本はそこまでの法律がないのが歯がゆいです。
中共は全世界の敵です。
EUでもその認識が高まっていますが、ドイツだけは中国に寝返っているようです。
経済的な結びつきも強いといいますか、中国に頼り切った経済政策なので、中国との関係が途絶えてしまうと、経済が大打撃になるのだそうです。
EUはヨーロッパの国の集まりですが、「一枚岩」になっていないので、難しいところがありますね。
ドイツは移民でも失敗しましたし、中国に汚染されてしまっているので、国自体も崩壊するかもしれません。
そうならないことを祈ります。