英誌エコノミストの調査部門 新型コロナウイルスへの政策対応を指数化
イギリス誌はなに上から物を言ってるんだろうと思いました。
中共ウィルス(武漢ウィルス)への日本政府の対応を「ギリギリ及第点」としたようです。
日本よりも甚大な被害を出しておいて、ずいぶんと上から目線だなと思いました。
さすが、こういったところはいつもプライドだけは高い、英国ならではです。
国力が落ち、経済も駄目で、中共ウィルスによる被害も日本と比べて甚大でありながら、常に自分たちが世界のトップだというプライドだけは持っています。
日本と同じ島国で、感染源の中国から遠い国であるイギリスが日本の何倍もの感染者と死亡者を出しています。
そんな国に、日本を評価して欲しくありません。
今回のコロナ騒動で日本を始め世界各国を評価できるのは、防疫という点で結果を出している台湾とベトナムだけです。
台湾やベトナムに言われるのであれば耳を貸したくなります。
欧米人は今でもアジア人のことを見下していますが、そんなのはとっくに時代遅れです。
アジアが経済で大きな役目を果たしているのは明らかですし、衛生観念でも欧米人の不潔さが、今回のコロナで明らかになりました。
欧米人が嫌いというわけではありませんが、昔から見下して見ている人は軽蔑します。
人を見下した時点で、その人の負けです。
各国政府の新型コロナ対応の評価ということですが、結果を総評するにはまだ早すぎます。
収束してからでいいです。
これから先、どのようになるかは、まだ誰にも分からないのですから。