国産品をなかなか見ない
店頭では普通にマスクを見かけるようになりました。
ドラッグストアはもちろん、スーパーや電器店などにも置かれています。
あれほどマスクが不足していたのが信じられません。
しかし、裏を見て製造国を確かめてみると、ほとんどといいますか、全て「MADE IN CHINA」となっていて、買うのをやめました。
マスクが無くて困っているときならともかく、これだけたくさんある状態であれば、あえて中国製を買うことはしません。
以前も書きましたが、中国から入ってくるマスクは品質基準を満たしていないことが多く、コロナウィルスが付着しているものもあって、使うのが危険な物も混ざっているようです。
中国人はもちろんですが、中国からの荷物全てにウィルスが付着している危険性があると認識しておいたほうがいいのではないでしょうか。
今の厳しいご時世、楽観論では生き残れないように思います。
ウィルスは国を選びません。
人間の都合や政治的な背景などもお構いなしです。
僕の家には、日本のメーカーが作った日本製マスクがストックされています。
僕は花粉症持ちで、毎年たくさんのマスクを購入しなければならないのですが、その残りがたくさんありました。
今はたくさんのメーカーがマスクを作ってくれるようになりました。
店頭ではたくさん見られるようになりましたが、まだまだ先が読めない状況です。
いつまた感染が爆発するか、誰にも分かりません。
もう大丈夫だろうという油断が一番禁物です。
こういったものは、いつも一番気が緩んだときに襲ってきます。
僕たち国民もマスクを予備でもっておきたいですし、政府も今回のことが良い教訓になったと思うので、大量のマスクや防護服・フェースシールドなどを大量に備蓄しておく必要があります。
しかも、それが全て日本製でなければなりません。
日本のマスクメーカーもたくさんマスクを作ってくれていると思うのですが、なかなか出会うことがありません。
しかし、まずは医療関係者の方々に不足なく行き渡るべきだと思いますし、高齢者施設などにも優先的に配られるべきだと僕は思います。
マスクだけではないですが、やはり日本製が一番ですね!!
メイドインチャイナは「100均」だけで充分です。(100円ショップの方、ゴメンナサイ)