来月からEUが制限解除
来月からEUが日本やカナダなど十数カ国からの渡航解除するようです。
日本が解除されるのは嬉しいような気もしますが、まだまだ時期尚早のような気がします。
日本が入国規制をしていても、日本人がEUへ行くと外国人と接することになるので、そこでウィルスをもらうリスクがあります。
それで日本に帰国したら、また感染が爆発してしまいます。
日本国内で2回目の感染が爆発したのは、主にヨーロッパにいた日本人が帰国してからだそうで、また同じようなことが絶対起こらないとは誰もいいきれません。
WHOの言うことなので信用できませんが、少なくともコロナ初期の頃のように危険なのに安全だと嘘をつくことなく、危険性を認知させるように変わってきているようです。
WHOが世界的なパンデミックの責任が大きいので、責任を取るべきです。
訴訟されることもあり得るのではないでしょうか。
中共と同じく、無罪放免はあり得ません。
もしWHOの警告のように第二波で数百万人が死去するとなると、もうどうすることもできません。
100年前のスペイン風邪(インフルエンザ)が、今回のコロナに当てはまるかどうか分かりませんが、同じ世界的なパンデミックということで、常に最悪をシミュレーションすべきではないでしょうか。
迅速で正確な検査態勢の確立。
そして有効な治療薬とワクチンの開発が実現するまで、気を緩めるべきではありません。