Go To トラベル「東京を除外」
日本中から反対の声があがっていた「Go Toトラベルキャンペーン」ですが、ようやく政府が方針転換しましたね。
東京発着の旅行を除外するとのことですが、当たり前のことです。
しかし、抜け道があるのでまだ完全ではありません。
感染者が全く出ていない地域同士の往来は問題なさそうなので実施するメリットはあると思いますが、このコロナが落ち着いていない状況で、果たして旅行を楽しめるでしょうか。
僕はこのキャンペーンが始まったら、せっかく中国人がいなくなって静かになった京都や奈良へ行こうと思っていたのですが、もう少し時間をおいてみようと思っています。
東京だけを除外するのではなく、日本国内で完全に不安が解消されないと、いつ移されるかもしれないという不安が常にあるので、今は行動に移したくないです。
政府は一部の議員のメンツの為に政策を推し進めるのではなく、きちんと国民の声を聞いてもらいたいです。
国会議員は国民の代表なのですから。
中国や韓国などから、ハニートラップやマネートラップに汚染されて「手先」となった議員に未来は無いですし、その報いを受けてもらわなければなりません。
これだけ感染者が増えている状況で、このキャンペーンを強行するのは、絶対に間違っています。
くれぐれも、中国人や韓国人に、このキャンペーンを使わせることだけはやめてもらいたいです。
そうさせた議員は「国賊」という汚名を後生にまで残すことになります。