大量のプラゴミでウミガメが被害
このような記事を見るたびにショックを受け、身につまされます。
我々人類はどれだけ罪深いのかと、他の生物に申し訳ないです。
地球の側から見ると、人類はがん細胞のようなものかもしれないですね。
どの国も「エゴイズム」があって、「自分だけが良ければいい」「今が良ければ未来のことなどどうでもいい」という人たちばかりなので、決して解決することはないですね。
環境問題が大切だと頭では解っていても、それを実行しないのが人間なのですね。
だから、「神の見えざる手」と称して、世界中で異常気象などが頻発するのかもしれません。
あと100年後どころか、50年後・30年後の未来が恐ろしいです。
今、世界中の海でプラスチックゴミが投棄されていて、それを食べた魚を捕って人間が食べて、間接的にプラスチックゴミを体に入れて、重大な障害を引き起こす危険性が指摘されています。
未来の子供たちのためにも、綺麗な海・地球を残していきたいですね。