北朝鮮と韓国以外は中国への制裁を
今回のコロナがきっかけとなって、中国包囲網が着々と完成しつつあります。
この新型コロナウィルスは中国から発生したもので、武漢ウィルス研究所から流出したのは間違いないのですが、それを跡形もないように隠したことで、アメリカをはじめとする世界から見放され、敵視されるようになりました。
賠償責任は発生しますが、早い段階でアメリカなどの視察チームを受け入れていれば、ここまでアメリカから厳しい制裁を受けることは無かったと思うのですが、もう「時既に遅し」ですね。
アフリカなど最初から返済できないと分かっている莫大な借金をしている国々も、中国との付き合い方を見直す動きが出ているようです。
中国の海外投資の多くが失敗で、回収できなくなっていて、それも経済悪化の要因のひとつになっているそうです。
日本が行う海外援助は「見返りを求めないもの」ですが、中国は違います。
見返りを求めるどころか、「支配」する為の支援で、最初はいいようにいっておきながら、後で罠だと気付いて身動きがとれなくなってしまいます。
中国人「何で中国って世界の敵みたいになってるの?」世界に喧嘩を売ってる事に全く自覚がない様子に全世界から突っ込み&非難殺到
世界は中国への非難・制裁をしていますが、北朝鮮と韓国はそれに同調せず、中国とくっついて世界から孤立してもらいたいです。
不気味なのがロシアとイランの動きです。
元々中国とロシアは戦争一歩手前になったこともありますし、仲が良くないですが、「アメリカ」という共通の敵がいるので、共闘するかもしれません。
イランもアメリカを「敵国」だと公言しているので、中国と手を結ぶかもしれません。
イランもロシアも「核保有国」です。
中国側につくと厄介なことになりますが、早い段階で阻止してもらいたいですね。
中国は本音をいえば、もっと早い段階でアメリカと「手打ち」をしたかったのだと思いますが、もうそれも許されないですね。
日本・アメリカ・台湾・インド・オーストラリア・イギリスなどが先頭となって、中国(中共)を徹底的に叩きのめしてもらいたいです。
そして日本も今回のコロナで多くの人の健康が害され、命を失い、経済的にも大きなダメージを負ったので、莫大な賠償をさせなければなりません。
今のままでは来年のオリンピックも不可能です。