テレワーク 在宅勤務の弊害
コロナの影響で、在宅勤務テレワークになった人はとても多いように思います。
とはいっても、過半数まではいっていなくて、今でも少数派といえますが、コロナをきっかけに増加したのは間違いありません。
テレワークは便利なところもありますが、セキュリティのことなどを考えると、やはり不安は拭いきれません。
ハッカーに狙われる危険性が高まるのは事実です。
中韓をはじめ、ロシアなどあらゆる国のスパイが日本に対して工作活動をしています。
もうひとつのテレワークの弊害が、体への負担です。
テレワークだと会社に行かなくてもいいので、あの地獄のような通勤電車に押し込まれることなく、嫌な上司や同僚・部下の顔を直接見ることもなく、余計な気を遣わなくていいのがいいですね。
そして、家族やペットと触れあえるのがいいですし、服装も自由で、食事やコーヒータイムなど、細かな時間配分も思うようにできますね。(ただ家族(特に奥さん)は、旦那が会社に行っておいてほしい。ずっと家にいられると鬱陶しいというのが本音かもしれません。)
歩くことが減り、ずっと椅子に座っているのも健康に良くないですね。
同じ姿勢を保ち続けることが体に良くないと、ずっと前から言われてきました。
僕もずっと椅子に座って同じ姿勢で作業をしていて、腰を痛めたことがあります。
セキュリティや仕事効率などを考えると、コロナが落ち着けばテレワークは少しずつ減っていくように思いますが、今はまだ多いですね。
早く、このコロナが落ち着くといいですね。
今の時期、マスクをして外を歩くのはキツいですが、我慢してつけています。
海外製ではなく、信用できる国産のワクチンが開発され、全国民に行き渡り、このコロナに打ち勝つ日が来ることを切に願います。