総裁選 立候補者
安倍首相辞意表明のニュースが日本だけでなく、世界中で報道され、改めて安倍さんの影響力の大きさを感じました。
以前は一年ごと、またはもっと短い間しか総理を務められない人が続いて、日本は世界から冷ややかな目で見られていました。
安倍さんは体調不良でも、歴代最長政権をよく頑張られたと思います。
僕は無党派層ですが、安倍さんを支持していました。
安倍さんはお父さん(故安倍晋太郎氏)やおじいさん(故岸信介氏)を完全に超えましたね。
お父さんはリクルートのことで総理になる夢は破れ、平成3年に癌で他界しました。
おじいさんは総理になりましたが、それでも安倍晋三首相は任期の長さだけでなく、外交面でも大きな成果を出し、日本の国際的地位を高めました。
今が民主党政権でなくて、本当に良かったです。
安倍総理には、ゆっくり静養していただきたいです。
しかし後任人事が大変ですね。
記事にある4人の候補者はどれも不適格者ばかりです。
中国系メディアと名指しされた毎日新聞の記事なので、あまり信用しなくてもいいのかもしれませんが、いずれにせよ、この4人はダメです。
「論外」です。
これは中国系メディアの希望・願望なのでしょうか。
親中・親韓派は絶対にダメですし、民意に即した人が総理になるべきです。
今は昔と違い、ネットが発達しているので、ちょっとでもおかしな言動をしたり、不祥事を起こしたりすると、すぐに拡散します。
テレビ局や新聞社など報道の数は知れていますが、ネットが発達し、情報を流す人の数が爆発的に増えました。
言い換えれば、「人は皆、記者」なのです。
昔は新聞やテレビ・ラジオでしか情報が得られませんでした。
それらは情報がネットよりも遅くて、しかも偏向報道が多く、それに気付かない国民がほとんどでした。
しかし今は情報を選別できるようになっていますし、偏向報道が通用しなくなっています。
もちろんネットの記事も嘘が多いですし、信用できないものもありますが、少なくとも情報を「受け身」ではなく「自ら」得ることができるようになりました。
僕もそうでしたが、昔は政治に興味が無い人が多かったように思いますが、今は興味をもつひとが多くなったのではないでしょうか。
これもネットのおかげです。
日本は大統領制ではなく議院内閣制なので、国民が行政のトップを直接選ぶことができませんが、日本国民のため、日本の国益のために働く人がなってほしいです。
少なくとも、
「韓国には韓国がもういい、というまで謝罪する。」
というふざけたことを言う人が総理になってはいけません。
そのように考えている人は日本国籍を捨て、韓国に行ってください。