無人販売
コロナの影響で、新しい販売方法が注目されています。
新しいとはいっても、これまでも実施されてきた「無人販売」です。
無人販売というと、田舎にある「野菜販売所」を真っ先に思い浮かべますが、今は野菜だけでなく、花や書籍など、販売されるものが多様化しています。
海外では信じられないことだと驚かれることが多いです。
海外では間違いなく、商品は全て持ち去られ、お金を払わないどころか全て盗まれると思いますし、それが「常識」となっています。
つまり「盗まれる」のが当たり前の諸外国と、盗まれずお金が払われ無人販売が成立する日本とは大きな違いがあります。
日本人には「人が見ていなくても、お天道様が見ている」という考え方が根強く残っているのではないでしょうか。
もちろん日本にも泥棒はいますが、その割合は諸外国と比べても低いです。
非接触の「無人販売」 盗難もなく売り上げ伸ばす
今は多くの飲食店で「持ち帰り」に力を入れていますが、人と接触しなくてもよい無人販売も増えていくのではないでしょうか。
無人コンビニも試験的に営業されていますし、これが成功すると長年続く人手不足が解消されるかもしれません。
しかし、それには日本の治安を保つ必要があります。
在日外国人が多い地域では難しいと思います。
日本は多くの問題を抱えていますが、在日が大きな問題を引き起こしています。
日本国籍も簡単に取得できてしまうので、もっと厳しくして、「なんちゃって日本人」を増やさないことが重要です。