変色爪(にごり爪)を自力で治す男のブログ

日本大好き!!! 日本人で良かった!!

何が何でも建設すればいいというものではない

日本の高速鉄道計画

 日本の鉄道建設技術が世界一高く、様々な国から建設を依頼されていますが、全ての依頼に応える必要はないですし、やってはいけないと思います。

 

インドネシアやフィリピンのように裏切る国もありますし、今はインドに全力投球してもらいたいです。

 

 日本が50年以上も新幹線を無事故で運行し続けることができているのは、その建設技術の高さもさることながら、「運行・維持する技術」が高いからです。

 

つまり建設してしまえば終わりではなく、常に点検・整備が必要となってきます。

それは細かな部品ひとつとっても、欠陥があってはいけません。

 

そういった細かな検査も日本人ならできますが、建設した諸外国でそれができるでしょうか。

もちろん日本の技術者による技術提供などもあると思いますが、「国民性」が大きく関わってくるのは間違いありません。

 

日本で無事故を続けている新幹線が海外で事故を頻発してしまうことも充分考えられます。

世界は日本の常識では全く動いていないのです。

 

そして莫大な賠償を求められることがあるかもしれません。

そういったリスクも常に考えておくべきです。

 

安倍首相が掲げた、新幹線事業の売り込みにも無理が生じてくるのではないでしょうか。

 

日本の影響力を海外で高めたいということは理解できますが、それが大きな国際問題となるのであれば最初からやらないほうがマシです。

 

日本人でも鉄道の運転手が、電車を走らせているときにスマホを見ていて、それを乗客に見られ、会社側が謝罪するといったことも起きています。

海外の人はもっといい加減だと思います。

 

その証拠が先日起きた、モーリシャス沖での座礁事故です。

家族と通話したいからWi-Fiがつながるよう、陸に近づいて座礁したというのは聞いたことがないですし、考えられない非常識なことです。

 

まだ重油を回収できていません。

そんな大事故が海外で発生する危険性はとても高いと思います。

ヒューマンエラーは誰にでも起こりうることですが、それは外国人だとかなり高まるのではないでしょうか。

 

日本の新幹線が海外から大きな評価を得て、多くの国(主に東南アジア)が日本の新幹線を導入したいとの要望があるようですが、日本側はまず相手国をよく観察しなければなりません。

 

インドネシアやフィリピンのように日本を裏切る国もありますし、既に建設している地下鉄のお金を踏み倒そうとしている国(インドネシア)もあります。

 

「新幹線に見合う国」というものがあると思います。

鉄道技術の最高峰ともいうべき新幹線ですが、多くの国が「背伸びしすぎ」なのではないでしょうか。

新幹線を走らせるのは「時期尚早」かもしれません。

 

運行側のモラルもそうですし、利用する側のモラルも日本ほど高くないのが実情です。

おそらくといいますか、ほぼ間違いなく日本の新幹線が世界で走ることにより、重大な事故を引き起こすことがあると思います。

 

新幹線は日本で、日本人が走らせてこその新幹線なのです。

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