まだ記憶に新しい尖閣沖での中国漁船衝突事件ですが、何と当時の首相であった、菅直人が中国人船長の保釈を強く指示していたというニュースが入ってきました。
この事件はとてもショッキングでした。
海上保安庁が船長を逮捕したのに、すぐに釈放されて中国に帰ったときに、まるで英雄気取りで迎えられたのを見て、腸が煮えくりかえるくらい怒りました。
なぜこんな悪いことをして、しかも証拠もあがっているのに釈放するんだろうと不思議で仕方ありませんでした。
まさか当時の首相が釈放するように強く指示していたとは。
今では全く権限のない「ただの人」ですが、このような無茶苦茶なことをやって、本当に許されることではありません。
まさに「最悪」だけでなく「災厄」の首相でしたね。
中国漁船衝突事件で当時菅政権が船長釈放を働きかけ
菅直人の母親が韓国済州島出身の韓国人で帰化人という話もありますし、このような人が議員バッジをつけていることがおかしいですね。
当の本人は、このような指示を出したかどうか記憶がないと逃げているようですが、菅直人の責任は重く、そして国民の前で追求されるべきですね。
政治家としての資質に欠ける人が政治家になってはいけません。
いくら選挙に通ったからといって、適正がない人は政治家になってはいけないですし、立候補できないようにしてもらいたいです。