これからどんどん加速していってほしいですね
今も中国に進出している日本企業もあれば、撤退を決めた企業も増えてきているようです。
14億人という人口は市場が大きく、中国に工場を建てて確かにビジネスとしてはうまみがあるのかもしれないですが、14億人全てが購買力があるのではなく、実態は3億人程度で、あとは貧困層が殆どなのだそうです。
中国に工場を建設して、中国で売るというのは確かにうまみもあるのかもしれませんが、中国は内政も不安定で、経済もどんどん失速しています。
今後、安定した収益が見込めるかということに関して懐疑的で、大きなリスクが伴うようです。
【海外の反応】日本企業が全力で中国離れを加速!政府予算の10倍を軽々と突破!
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今回の中共ウィルスがいいきっかけとなったのは間違いないですが、早く撤退して国内回帰か第三国へ移転したほうが良さそうですね。
一度中国に進出してしまうと、撤退するには中共の官僚による認可が必要なようで、莫大なお金を支払ったり、技術など重要な資産を中国に明け渡さないといけないようです。
中国にいる日本企業が全て撤退して、日本人がいなくならないと、思い切った制裁はできません。
日本が制裁をしようとすると、間違いなく中共は中国にいる日本人を人質にして交渉材料にすると思います。
中国は今、経済が壊滅的というだけでなく、深刻な自然災害や人的災害・そして食糧不足などもあって、これから成長し続けるのは難しいのではないでしょうか。
それでいて軍事力をさらに拡大していて、海軍の力は既にアメリカを凌駕したとの報道もあります。
実際はいくら量があっても「質」が伴わなければ、まさに「張り子の虎」となってしまいますが、決して油断してはいけないですね。
中国人が、こんなに凶暴で横暴な思考の持ち主だったということを世界が知ったのではないでしょうか。
よく「悪いのは中国共産党であって、中国人が悪いのではない」と聞きますが、中国共産党は中国人ですし、昔から中国はこのような国家運営しかできなかったようです。
中国包囲網が完成して、新たな世界的な枠組みが構築されることを願います。