被害が拡大する前に何としても水際で防がなくては
これまで日本にいなかった「ヒアリ」が度々国内で確認されるようになりました。
これは主に、港の積み荷で発見されるそうです。
世界で貿易することは経済的にも大きなメリットがありますが、これはデメリットといえますね。
ウィルスや細菌もそうですが、目に見えないものや小さいもののほうが厄介ですね。
いちから解説! 「殺人アリ」ヒアリの生態は?
かなり凶暴な性質をもっていて、繁殖力も強いのだそうです。
とても厄介な存在です。
海外、元々はアメリカなどに生息していたようですが、それが中国などにも広がっているようです。
毒性も強くて、死に至るケースもあるということで警戒しなければなりません。
このような虫が日本で繁殖しないよう、港湾関係者の方には警戒を高めてもらいたいです。