マスク着用義務化へ抗議のデモ
アメリカでマスク着用への反対運動が起きたり、あえて今の時期にパーティーをやっているというニュースを見て、アメリカらしいと思ったのですが、ドイツでも同じようなことが起きているようです。
もちろん、こういったことはアメリカやドイツだけではありません。
自発的にマスクを着用する国は日本だけではないでしょうか。
「他人への配慮」という意識は世界中見回してみても、我が国日本にしか無いのかもしれません。
日本では、それが当たり前になっていますが、日本から一歩出ると、そこはもう「別世界(闇の世界)」です。
ドイツ羨望!!「日本を目指そう」義務化に揺れる現地から羨む声が殺到!!
ドイツ人は日本人と同じように勤勉で、高い技術力をもっているイメージがありますが、「他人を思いやる文化」は無いようです。
改めて日本人で良かったと思いますし、海外には行きたくなくなりました。
「神の見えざる手」ということを、これまでも耳にしたことがあります。
はっきりいって、今の地球に人口が多すぎです。
これを減らすために、様々な異常気象や天変地異・疫病などが周期的に流行っていると思うのですが、エゴ丸出しの個人主義がその一番の餌食となるのではないでしょうか。
全世界の学校の教科書に、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を載せればいいと思うのですが、元々の倫理観や宗教観なども違うので無理でしょうね。
日本は世界でも珍しい、「無宗教の国」と言われています。
しかし厳密にいえば、色々な宗教が日本にはありますし、最も多いのがやはり仏教です。(僕は信仰している宗教が無いので無宗教となりますが、それでも神社に参拝しに行けば、何故だかすごく気分がスッキリして良くなります。)
それでも世界から見れば、無宗教に近い国です。
それでも、これだけ国民が周りの人に気遣いをできるということは、どういうことなのでしょうか。
ただ単に教育がいいということではありません。
むしろ、今の教育制度はどんどん後退して行っているといわれています。
これは日本人にあるD.N.A.によるものなのかもしれません。
そういった意味でも、日本は世界で希に見る特別な国です。
エゴイストの害国人と上手くいくわけがありません。
「味噌と糞」を一緒にはできないのです。
日本がドイツから見習うべきところがあります。
それは「移民政策の失敗」です。
ドイツは移民を大量に受け入れて失敗しました。
それと同じ轍を踏むわけにはいきません。
別次元ともいえる、世界最高の民度を誇る日本に、外国人は不要です。
移民は絶対にダメです。
外国人よりは、ロボットのほうが何百倍・何千倍もマシです。
「ガラパゴス化」という言葉があり、あまりいいことで使われないことも多いですが、必ずしも悪いことばかりではありません。
日本はいい意味で、ガラパゴス化を目指し、日本に害を及ぼす国との距離をおいていくべきです。