途上国はもってのほか 未だに盗人・殺人者が多いのが現状
普段日本に住んでいると、自国の安全さ・清潔さが当たり前になっていますが、世界はまだまだ人ではなく「鬼畜」が多いようです。
モラルという以前の問題です。
これは途上国だけでなく、先進国といわれる国でも同じです。
世界広しといえど、夜に女性がひとりで歩ける国は日本だけというのは有名な話ですね。
僕は以前、ロサンゼルスに1人で旅行に行ったことがあるのですが、そのときのガイドさんから、夜は絶対にホテルの部屋から一歩も出ないようにと、何度も繰り返し言われました。
男性であっても、安全の保証ができないのだそうです。
もし被害に遭っても、そんな時間に1人で外に出るほうが悪いというのがアメリカの考え方なのだそうです。
お腹が空いていたので、ホテル近くのセブンイレブンに行きたかったのですが、我慢しました。
しかし日本では深夜でも多くの外国人を見かけます。
今の若者は「内向き」だから、もっと世界に目を向けるべきだと言われることもありますが、言い換えればそれだけ世界に魅力が無く、日本が魅力的といえるのではないでしょうか。
僕も昔は海外(特に欧米)に強い憧れをもっていましたが、今は全くありません。
日本のほうが好きですし、外国に行きたいとも思わなくなりました。
もちろん好きな国はたくさんありますが、昔ほどの強い憧れはもうありません。
それでも、これまで色々なところを観光旅行しました。
アメリカではハワイとロサンゼルス。
あとはカナダ。
アジアでは韓国(ソウルと済州島)と台湾・香港。
ヨーロッパではイタリア(ローマ・フィレンツェ・ベネチア・ミラノ)・スイス・フランス・イギリスです。
旅行しているときは外国ということで、それなりに楽しかったのですが、水も満足に飲めないですし、治安や料理などでも、やっぱり日本が最高だと実感しました。
ヨーロッパではワインよりも水のほうが値段が高くて、多くの人は食事のときに水ではなく、ワインや炭酸水を飲んでいるということを聞いて驚きました。
イタリアは絵画が好きな人にはすごく楽しい国だと思いますし、パリのルーブル美術館の広さには圧倒されました。
全部見て回ったら、おそらく三日はかかると思いますが、数時間で出なければならなかったのがすごく残念でした。
そこで初めてモナリザも見たのですが、想像していたよりもずっと小さい絵画で、ガラス張りで厳重に管理されていました。
エスカルゴを生まれて初めて食べたのも、パリのレストランです。
日本に住んでいると、日本の良さが見えなくなることもありますが、それには日本を出てみることが一番です。
いかに日本が恵まれているかが分かります。
以前トランジットでアラブの空港に降り立ったことがあり、時刻(現地時間)が既に夜遅かったということもあると思うのですが、空港の施設の中の至る所でたくさんのホームレスが寝ていたのを見て、ギョッとしました。
ロサンゼルス空港でも、物乞いや言いがかりをつけて金品を脅し獲ろうとする輩もいますし、話しかけられても絶対に答えてはいけないと言われました。
イタリアでは数人に囲まれて、パスポートや現金を盗み取られる被害が多発しているので、決して油断してはいけないなど、日本では考えられないですし、日本はそれだけ平和で安全だということですね。
しかし、ある一部の地域では危険な場所もあると思いますが、昔ほどではないですね。
これまでも日本人はよく「平和ボケ」をしていると言われてきました。
確かに世界の基準から見ると日本は治安がいいのは間違いないですし、平和過ぎるのかもしれません。
しかし、その平和こそが日本の未来の子供たちの為に戦ってくださった、先人たちの願いだったのではないでしょうか。
自らの若い命と引き換えに、平和で輝かしい日本の未来を願っておられたのではないでしょうか。
それを世界からどうこういわれる筋合いはありません。
平和ボケは必ずしも悪いことだけではないですし、それは日本に住む我々日本人の特権です。
先人たちには感謝しかないですし、この平和を続けていって子孫につないでいくことが、現代に生きる我々日本人の使命ではないでしょうか。
危機意識が薄く、世界で唯一といってもいいほどの「性善説」で成り立っている国が日本です。
なので、日本の法律は害国人に対して甘いところが多く、法改正が急がれます。
世界のほとんどが「性悪説」です。
日本唯一の同盟国であるアメリカでさえ、あれほど治安が悪く危険な国です。
コロナが流行っていても、「マスクをしない権利」を主張するような国民性です。
世界から見れば、日本が特殊といえるのかもしれませんが、この特殊さをずっと持ち続けたいですね。
「世界基準」よりも「日本の基準・常識」のほうが、はるかに上回っているのです。
時々、日本は「ガラパゴス化」していると揶揄されることもありますが、これはいいことだと捉えておいたほうがいいかもしれません。
全てにおいて、自分たちが最高だという思想はとても危険なことだと思いますし、日本もまだまだ多くの問題点を抱えていて、修正すべきところもたくさんあります。
常に「実っても頭を垂れる稲穂かな」であるべきです。
日本には常に自らを見つめ直し、道を外さないための優れたことわざがたくさんあります。
ちょっと海外に目を向けてみると、日本がいかに恵まれた国であるかが分かります。
日本が恵まれていなくて世界よりも大きく不幸なことは、中国・韓国・北朝鮮がそばにあることくらいです。
こういった地理的な点では、ヨーロッパの国々が羨ましいです。
日本は地理的に世界一の不幸といえるかもしれません。
【旅行は危険】行ってはイケない!?危険な国ランキング【仕事も危険】
日本人が外国に行って犯罪を犯すことはまず無いですし、だから日本のパスポートは「世界最強」だといわれています。
しかし日本にいる害国人が犯罪を犯すことはとても多く、年々増加しています。
ベトナム・中国・韓国・フィリピン・・・。罪を罪とも思わない、民度の低い国ばかりです。
世界で迷惑をかけることが「恥」だという概念が無いのだと思います。
これらを未だに入国させていることが不思議でなりません。
中共ウィルスは大きな被害を与えましたが、日本が外国のせいで、これまで失われてきたことを取り返すチャンスです。
有害な国の国民のビザを厳正化するというよりは、そもそも禁止にすべきです。
日本の好意に甘えて悪さをする連中ばかりです。
日本にとって何のメリットも無いどころか、むしろ害悪でしかありません。
日本が恵まれているのは事実ですが、それは先人たちの血のにじむような努力があってこそです。
それを途上国は当然のことのように、日本に援助を求めてきます。
自分たちは一滴の血も流さず、努力も全くしていないのに。
日本の好意に甘えて、援助されるのが当たり前になっている「クレクレ文化」に国で、賄賂がまかり通り、平気で日本を裏切ります。
日本は援助をするときに、相手をよく見定めなければなりません。
変に関係をもつと、あとで迷惑どころか「災厄」につながります。
今の韓国や中国を見れば明らかです。
安全で清潔だというだけでなく、財布を落としても無事に戻ってくる国は日本だけではないでしょうか。
もちろん全てが戻ってくるとはいえませんが、戻ってくるのが当たり前といえる国は世界広しといえども日本だけだと思います。
そういった点でいえば、同じ島国であるイギリスは「紳士の国」とは思えないほどの治安の悪さです。
ロンドンのヒースロー空港のロビーで搭乗便が来るのを待っていたときも、常に荷物を肌身離さず持っているようにいわれましたし(置き引きが多いのだそうです)、それはイギリスだけでなく、世界ではそれが当たり前のようです。
イギリス人は昔から、常に自分たちが世界最高の国民だという意識が昔から根強いです。
今でも数世紀前の、大英帝国の栄光が忘れられないのかもしれません。
日本人のことを心では差別したりバカにしておきながら、自国の経済が良くなるという理由だけで、日本との交易を活発化させようとしていますが、日本には特にメリットはありません。
日本のお人好しはなかなか治りません。
今のイギリスに昔ほどの国力はありません。
今までは「グローバリズム」こそが、進むべき道だと思われてきましたが、コロナによってグローバリズム化が閉ざされ、本来向かうべきところへ向かっているような気がします。
これからは「反グローバリズム」が正しいのではないでしょうか。
日本は害国人をたくさん入国させて、役に立たない粗悪な労働力を確保するよりも、ロボットのほうが何千倍もマシです。
昔のように、日本人が安心して国内旅行を楽しめる時代が早く来ますように。