運転免許証とマイナンバーカード 一体化
個人情報の問題など、国民にナンバー制を実施するのは反対意見も大きく、僕も同じ考えだったのですが、このマイナンバーカードには大きなメリットがあるようです。
1.公平・公正な社会の実現
2.行政の効率化
3.国民の利便性の向上
特に一番めの「公平・公正な社会の実現」が大きく、国民の所得状況等が把握しやすくなり、税や社会保障の負担を不当に免れることや不正受給の防止、さらに本当に困っている方へのきめ細かな支援が可能になるということです。
つまり脱税者や生活保護の不正受給者などを許さないということです。
そういった目的があることを知って、この制度はとても良いことだと思いました。
日本に在留資格も無く、不法に住み続けている、どこかの半島人は出て行くどころか働きもしないで、生活保護を長い間不正受給していますね。
本当に寄生虫のような存在です。
運転免許証デジタル化へ マイナンバーカードと一体に
マイナンバー制はもちろん、いいことばかりでは無いですし、不安なところもありますが、昔からこの制度が実施されていたら、「消えた年金問題」なども無かったかもしれません。
しかし、どうしても国民の情報が全て国によって管理され、それだけでも不安なのに、中国などの国にハッキングでもされて全て国民の情報が抜き取られてしまったらと思うと、とても怖いです。
日本のセキュリティはまだまだ甘いですし信用できません。
これまで明らかになっただけでも、相当の数ハッキングされています。
なので絶対に信頼はできませんが、運転免許証と一体化することによって、免許の更新が全国でできるというのは画期的なことだと思いました。
しかしまだまだ検討する部分はたくさんあると思います。
安全性に不安がどうしてもあります。
こういったことは常に最悪のことを想定しておかなければなりません。
見切り発車だけはしてほしくありません。