事実を伝えないだけでなく、真逆のことを報道して、情報弱者に誤解を与えている
昨日の朝、テレビ朝日のサンデーLIVEという番組を少し見ました。
先日のアメリカ大統領選挙における、連邦議会でのトランプ支持者が乱入して、死者まで出たというニュースを扱っていたからです。
この番組では、トランプ大統領が支持者に議会に乱入するように仕向けたなどと、事実とは全く異なるひどい内容の報道をしていました。
「ジャーナリスト魂」はどこにいったのでしょうか。
それとも最初から持っていないのでしょうか。
ジャーナリストとして、このような報道を恥ずかしいとは思わないのでしょうか。
「ツイッターは、トランプ大統領のツイートは危険だという理由で、アカウントを凍結した。」とテレビでは言っていましたが、それは事実とは異なります。
ツイッターが赤く染まっているからです。
ツイッターだけでなく、Facebookやグーグル(YouTube含む)・アマゾン・マイクロソフトなど、名だたる有名企業がチャイナマネーに侵され、赤く染まっているのだそうです。
企業だけでなく、FBIやCIAも中共の手先となってしまっていることは、さすがに驚きました。
もう、どこを信じれば、頼ればいいのか分かりません。
僕は1月7日(アメリカ時間の6日)、ずっと徹夜で議会の様子を見ていました。
日本の選挙でも、ここまで熱心に選挙開票速報を見たことがなかったのですが、今回は特別でした。
正義が勝ち、真実が明らかになって、トランプ大統領が圧勝すると信じていましたが、事実は違いバイデン勝利となり、世界中が闇に覆われました。
民主党がバイデンを推すのは分かっていましたが、共和党の中にも反トランプがたくさんいることに驚きました。
それで大きく流れが変わりました。
今回の不正選挙があった州の投票結果を、ペンス副大統領は受け入れないのではないかと言われていましたが、実際はそのまま数に入れてバンデン有利に運び、これはペンスの裏切りだという声が多くあがりました。
確かに普通に見ればその通りなのですが、僕はまだウラがあるような気がしてならないのです。
ずっとペンス副大統領の表情を見ていたのですが、トランプ大統領を裏切っている人の顔には見えず、あえてこのようにしてくれと、トランプ大統領からの指示通りに動いたのではないかと思いました。(ただ、トランプ大統領がペンス副大統領のツイッターのフォローを辞めたというニュースもあり、これもあえてペンス副大統領が裏切ったと見せる為という見方もできます。)
それと当日身につけていた青いネクタイも、自分はレッドチーム(中国・ロシア・北朝鮮連合)ではなく、ブルーチーム(自由民主主義)だという意思表示なのではないかと思いながら見ていました。
なぜトランプ大統領が、このようなことにしたのかというと、共和党内にいる、裏切り者をあぶり出す為ではないかということです。
それをはっきりさせたうえで、次の手段にでるのではないかということです。
「敗北宣言」をしない限り、まだトランプ大統領の負けは確定していません。
これからもとんでもないことが起きるのではないかと思っています。
今回の選挙はトランプさんの為だけでなく、民主主義と共産主義との戦いでもあります。
バイデンが大統領になれば、必ず世界は赤く染まり、国民の自由は無くなります。
それは日本にまで及ぶのですが、日本はいい意味でも悪い意味でも平和過ぎて、このような危機的な状況を分かっていない人が多すぎます。
日本の中には、もうバンデンで決まりでしょ。という人もいますが、確かにテレビや新聞でしか情報を得ていない人はそう思うでしょう。
これから「情報」は、受け身ではなく、自発的につかんでいくものだと考えます。
受け身の情報は腐ったものしかないということが、今のマスコミを見れば誰でも分かります。
今回の選挙で不正があったのは紛れもない事実で、証拠や証言もたくさん出てきています。
「バンデンジャンプ」という、不自然な票の伸びも見られました。
そんな選挙を認めてしまってはいけません。
「不正をしたもの勝ち」という、恐ろしいことになってしまいます。
しかしこれまでのアメリカ大統領選挙でも、不正で大統領になった人が一人や二人ではないというのだから驚きです。
【米国DC集会突発事件】Antifa混入と証言
実際に乱入したのはANTIFAのメンバーで、撮影された映像で顔認証システムによって確認されているというのは日本だけでなく世界が知っていますし、よくこんな真逆の報道をできるなと呆れていました。
事実を報道しないだけでなく、真逆の報道をして、テレビや新聞でしか情報を得られない情報弱者を騙している行為です。
そんなのが本当にマスコミといえるでしょうか。
もちろんマスコミの中にも、事実をしっかりと把握してる人がいると思いますが、赤い色に染まったメディアはもう暴走を止められません。
日本は「報道の自由」が保証されているから、嘘を垂れ流してもいいということではありません。
本来、中立的な立場で正しい情報を視聴者や読者に届けることが、マスコミの本来ある姿なのだと思いますが、それはもうとっくに崩れ去っています。
「放送法 第4条」には、こう書かれています。
法務省も、このようなテレビ局に日本の財産である電波を使わせないようにすべきではないでしょうか。
こうなると、日本にテレビ局は無くなりますが、今はもうとっくに役目を終えているので、困ることはありません。
民放なので、国民から受信料を強制的に搾取しているNHKよりはマシですが、テレ朝を含め日本のテレビや新聞などはひどいですね。
TBSの劣悪偏向番組として名高い「サンデーモーニング」も、番組の内容を不満に思った視聴者が、直接テレビ局ではなく、スポンサーにクレームを入れて、そのときのスポンサーだった、お茶メーカーの伊藤園がサンデーモーニングのスポンサーを降りたというのは有名な話ですね。
これからは各局のスポンサーにクレームが殺到するかもしれません。
それでなくても、今のテレビ局はスポンサー離れが深刻で経営が傾いているらしいですが、それも自業自得ですね。
中韓に忖度したマスコミを純粋な日本人は許しません。
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「正義」という言葉ほど、曖昧なものは無い。
ということをどこかで聞いたことがあります。
確かにその通りで、その人の考え方や立場など、あらゆる面で正義という言葉の概念は変わってきます。
僕たち、普通の日本人やアメリカ人、そして世界の反共産主義の人間にとってはトランプさんが正義のヒーローですが、共産主義者は中共・習近平・バイデンが正義ということになるのかもしれません。
中共によって、世界が赤く染まってしまっては、終わりを意味します。
大統領就任式が行われる1月20日まで、まだ時間があります。
これから、どのような動きがでるか、楽しみといいますか、期待しています。
アメリカ人ではないので、アメリカ大統領選挙の選挙権はありませんが、どんなことがあろうとも、僕はトランプ大統領を支持していきます。
どんなハリウッドスターや、ロックバンドのスターでも、ドナルド・ジョン・トランプ大統領の格好良さには敵いません。