緊急事態宣言、7府県に追加発令
緊急事態宣言 7府県を追加 菅首相会見
中共ウィルス感染拡大による、緊急事態宣言の会見をずっと見ていたのですが、正直「物足りない」「遅い」「本当か」という感想です。
緊急事態宣言を発令するのが遅すぎますし、昨年も行っているので、国民にも「慣れ」や「危機感の薄れ」が心配されます。
飲食業に20時までの営業自粛という、かなり過酷な要求をしています。
それに対する充分な補償もされていないのに。
本当に頼りない首相ですね。
いくら「繋ぎ」の首相とはいえ、情けなさ過ぎます。
この人は福田康夫元首相(第91代)と同じですね。
首相の器はなく、官房長官くらいまでが精一杯でした。
お父さんの福田赳夫元首相から、「お前は政治家の器ではない。」と言われたというのは有名な話ですね。
胡錦濤が日本に来て必死に卓球をしているときに、それを見ながら大げさに愛想笑いをしていたのをよく覚えています。
何度も、この問題が出てきますが、今回こそ本当なのでしょうか。
また裏から入れるということをやるのではないでしょうか。
二階が許すとは思えません。
今、国がやらないといけないのは、「充分な補償」と「鎖国」です。
会見中、菅首相は「英国」と「ブラジル」からの帰国者に変異種ウィルスが見つかったと、2回言っていましたが、国民が聞きたいのはそんなことではありません。
もちろん英国とブラジルも感染者が爆発的に増えていて、入国を禁止するのは当然として、「中韓」からの入国を本当に禁止するかということです。
そのことについて、全く言及されませんでした。
新型コロナ|ビジネス往来、中韓など停止へ。
裏からこっそりと入国させないでください。
「特段の事情」とか「特別な配慮」ということがあってはなりません。
入国させないということは、どんな事情があっても絶対に入国させてはいけないのです。
「アリの子一匹」入れてはダメです。
菅首相には危機感が足りず、先が読めていません。
この人に日本のトップは無理です。