春の足音が、もうすぐそこまで
梅が続々と花を咲かせているのできれいだなと見ていたら、一匹のハチのような虫が飛んできました。
まだ啓蟄には早いですが、温かい日が続いたから出てきたのかもしれません。
今年の啓蟄はたしか3月5日だったと思います。
虫がこうしてくれることで、植物は受粉できるんですね。
先日、サカタのタネ オンラインショップで買っておいた、ペチュニア(バカラiQミックス)と球根ベゴニア(フォーチュンミックス)の種を蒔いてみることにしました。
本来なら、あと1ヶ月待たなければいけないと思うのですが、これだけ温かい日が続いていますし、室内で管理するのでダメ元でチャレンジしました。
ペチュニアの種はとても小さいです。
「ペレット」といって、あまりに小さいので見やすくするために、黄色くコーティングされているのだそうです。
球根ベゴニアの種はもっと小さいです。
こちらの種も黄色くコーティングされていました。
種の撒き方は、サカタのタネから送られてきた、この冊子を参考にしました。
とても小さいですが、黄色くコーティングされているおかげで、こうして肉眼で確認することができます。
これを毎日霧吹きで水をかけています。
うまく発芽するといいのですが。
もしだめだったとしても、全部の種を蒔いたわけではないので、残りの種をもっと温かくなってから撒きたいと思います。
それから、ダイソーに肥料を買いに行きました。
中国製だろうと思っていたのですが、ピートモスはラトビア製でした。
ダイソーの商品は中国製のイメージが強いですし、今もたくさんの中国製がありますが、中国製でないものを見つけると嬉しくなります。
これから、どんどん中国製を排除してもらいたいです。
中国製を買う、そして中国に企業が進出するということは、中国というよりは中共にお金を貢ぐことになります。
世界最悪の民族であり、日本の敵である中共を打倒するためにも、中国製品を買わないようにしていかなくてはならないですね。
堆肥と油かすと苦土石灰を買ったのですが、全部日本製なので安心しました。