安かろう悪かろうのダイソー、でもたまに当たりがある
・大創産業は広島の企業ですが、中国のイメージがあまりにも強すぎる
この包丁は10年以上前に、ダイソーで購入したものです。
家でトマトを切りたくて、ダイソーで購入しました。
税抜で100円なので、切れ味にはあまり期待していませんでした。
そして、トマトを切ってみたのですが、これがとてもよく切れました。
いい意味で予想を裏切るものでした。
中国製でも、いいものがあるんだなと思いました。
ダイソーといえば、「中国製」「安かろう悪かろう」のイメージが強く、これまでも購入して損をしたことがたくさんあります。
しかし100円だから仕方ないかと諦めることも多いです。
そして今日、この包丁をまじまじと見てみたら、なんとMade In Japanとなっていました。
これまで中国製だと思っていたのですが、日本製と知り、それでよく切れるのが納得できました。
このステンレス包丁は買ってから10年以上が経ちますが、全く研いでいないですし、今でもよく切れます。
ただ小さい包丁なので、キャベツを切るための大きい包丁が必要になって、この包丁をダイソーで買いました。
しかし全く切れません。
大きさは充分なのですが、包丁がキャベツの中に入っていきません。
見た目では分かりませんが、かなり質が低い包丁で、買って損しました。
切れ味が悪いので、ほとんど使っていません。
刻印もなにもないので、おそらく中国製だと思いますし、中国製なら当たり前のことだと割り切りました。
ダイソーは昔から「安かろう悪かろう」のイメージが強く、店内のほとんどの商品が中国製という認識をもっていましたが、なかには日本製も見られます。
やはり日本製を選びたいですね。
メイドインチャイナを買うということは、中共にお金を渡すということです。
これは剪定バサミで、ダイソーで買いました。
見た目はとても切れそうですが、あまり良くありません。
切れ味が鈍いです。
家にあるアイビーを剪定するときに使ったのですが、このようにスパッと切れないことも多いですし、上手く挟めずに植物の茎がハサミの間で動いて切れないことも多く、使っていてイライラします。
まだ購入して1ヶ月も経たないですが、使えないので捨てることにしました。
110円がもったいないですが、ダイソーなので仕方ないなと思っています。
もちろん最近はいいものが増えてきたと思いますが、まだまだ我々消費者の期待を裏切るものが売られていることが多いですね。