日本の製薬会社はとても優秀
「韓国でワクチン製造」を成果として発表するムン大統領。実態があまりにも期待とかけ離れていると韓国民も嘆く
米韓首脳会談で、韓国は思っていたよりもワクチンを供給してもらえず、いかもアメリカが接する機会のある韓国軍55万人分ということで、アメリカの韓国に対する考え方が見えてきますね。
昨年、あれほど自画自賛していた「k防疫」はどこへ行ったのでしょうか。
「我が国の防疫は世界一ニダ。」
といっておきながら感染爆発しましたし、アメリカをはじめとする各国に検査キットを輸出したら、それが不良品だったというオチまでついていました。
そんな迷惑品を送る国に、ワクチンを供給してもらえるわけがないでしょう。
韓国は自国でワクチンも製造できないのでしょうか。
しかし日本は違います。
充分な治験も終わっていないまま製品化した欧米にはスピードという点では遅れを取っているものの、品質・安全性において上回っています。
国内ではおそらくアストラゼネカのワクチンは接種されないでしょう。
しかし、いくら緊急だからといって、そんな危険なワクチンを政府は数千万回分も輸入してしまいました。
アメリカファイザーのワクチンの需要が高まっていますが、それでも日本のメーカーのワクチンがいいですし、日本のワクチンなら接種してもいいと思っています。
韓国は中国やロシア、そして英国アストラゼネカのワクチンを接種すればいい。
安全なワクチンは途上国や最貧国を優先するのは正しいことです。
日本製のワクチンが完成し、国内に充分行き渡りストックできたら、世界中の困っている国々に人道的に「無償」で分けてあげられたらいいなと思います。
それができるのが日本という、「日出ずる国」です。