日本政府の素早い動き 中国の妨害によるワクチン不足の台湾にワクチン支援
世界中で中共ウィルスが感染爆発していた時期に、台湾やベトナムは「防疫先進国」として、世界から注目されていました。
しかし今は感染が広がり、免疫をもっていない人がほとんどなので、かなり厳しい状況にあるようです。
どの国にもいえることですが、感染するのは「外から人を入れる」からです。
台湾も例外ではありませんでした。
中共ウィルス媒介者は人間なのです。
「日本ありがとう!」日本が台湾へワクチン支援を決めた理由に人々が感動!感謝の声が続々と寄せられる
台湾から日本にワクチン支援を持ちかけられ、日本側は快く応じ、素早くワクチンを送ることができました。
日本と台湾は価値観を共有できる重要な隣国なので、助け合うのは当然ですね。
総理を辞職し身軽になった安倍さんが、媚中派幹事長に邪魔されることなく、素早く動いたようです。
これからはトリプルA(安倍・麻生・甘利)に期待したいです。
いつも思うのですが、こういった活動を日本はいつも「無償」でやるというのがいいですね。
欧米を始め、多くの国がいくら支援とはいっても、無償でなかったり何らかの見返りを求めたりすることが多いですが、日本はそんなことはしないですし、日本人には「困ったときはお互い様」という考えが昔からあるので、決してやらないですね。
台湾だけでなく、ベトナムなどにも積極的にワクチン支援しているようで、とても喜ばしいことです。
バーレーンで中国製ワクチンを国民50%以上に接種した結果 など
中国が途上国に積極的にワクチン外交をしていますが、中国のワクチンは全然効かないと、却って大きな怒りと反発を食らっているようです。
自国でワクチンを開発できないし、買うお金も無い。
そんな貧しい国の人々の命を健康を中国は危険にさらしているのです。
ワクチンを接種して感染が爆発した国もあるそうです。
日本が台湾へ支援するワクチンは、日本が購入しておきながら使うことがないアストラゼネカのワクチンで、そこにケチをつけた立憲民主の議員は本当に議員を辞めたほうがいいですし、立憲民主も解体すべきですね。
台湾で唯一承認がおりているのがアストラゼネカであり、ファイザーなどと違い温度管理も容易で日本で使わないものを要請があって送ることに、何の問題があるでしょうか。
血栓が稀に出来るといわれていますが、台湾の人々にそのような症例がでないことを願います。
日本も台湾も地震をはじめとする自然災害が多い国です。
東日本大震災で台湾は日本を支援してくれましたし、台湾で地震が発生したときも自衛隊が素早く現地に向かい救助活動をしてとても感謝されていました。
こういった隣国同士の助け合いはとてもいいですね。
嘘や捏造を繰り返し、借りたお金を返さないどこかの国もありますが、それが日本の隣にあるということは残念でなりません。
隣国だから全て仲良くする必要はないのです。
相手を選んで付き合うべきです。
日本と台湾の友好関係がこれからも長く続きますように!