親中、中国の属国と化したスリランカから日本政府へワクチン支援要請
日本製ワクチン今度はスリランカへ?中露製ワクチン使用の親中国家スリランカ、泣く泣く日本政府に助け舟を要請、いったいなぜ?
このニュースを見た諸外国はワクチンを日本が無償で提供してくれるぞと、我先に日本へと支援要請してくることでしょう。
特にワクチンを買うお金の無い国は日本へ援助という名の「たかり」をするでしょう。
「性善説」で動いている日本ですが、それは日本国内および日本人にしか通用しません。
日本以外の国は全て「性悪説」です。
アメリカはもちろん、ヨーロッパのような先進国でも未だに、あれだけ多くの盗人がいて治安が悪いのに、日本人は人を信用しすぎです。
今回の件は人命がかかっていることなので、日本政府は後先考えず、ワクチン支援をしてしまいます。
台湾やベトナムは反中で日本と考え方の一致が多い国です。
(台湾は国です。中国の一部ではありません。)
なので、ワクチン支援は当然です。
ちなみにアメリカは、スリランカが親中の国だとして、ワクチン支援をしていません。
スリランカは中国の債務地獄に陥り、港を99年間(中国の考えでは永遠に)使われ、軍事港にされています。
ワクチンが本当に必要な人に接種されるかも疑問です。
横流しなども当然あるのではないでしょうか。
もちろんスリランカ(セイロン)が昔、日本を助けてくれたことは知っています。
その恩を日本は充分返してきましたし、スリランカの発展に寄与してきました。
しかしそんな日本の思いを反故にしてきたのが今のスリランカ政府です。
日本を裏切り、中国の援助を受け入れてきたのです。
裏では、おそらく汚い交渉が繰り広げられてきたのでしょう。
中共によるマネートラップやハニートラップに掛かったというのは想像に難くありません。
一部の政治家の欲望のために、その国民が永く苦しめられるのです。
世界一「お人好し」な国が日本です。
しかし、それでは世界に搾取されるだけで終わってしまいます。
いいように利用されるのが現実なのです。
別に恩を売るとか、貸しを作るという考えは日本人にはあまり持たない考え方ですが、世界は違います。
常に「主」「従」の考えて動いているのです。
日本の「人道的」という考えはとても立派なことだと思いますが、その甘い考えが今の中国や韓国・そしてインドネシアなどを作り出したのです。
世界は「詐欺師」「盗人」の集まりです。
騙したほうが悪いのではなく、騙されたほうが悪いというのが、日本以外の世界共通した考えです。
日本はお人好し外交をしてはダメです。
付き合う国、援助する国をきちんと精査しなけれればなりません。