北京オリンピックの不祥事を忘れたのか
中国はやることが汚いです。
史上最低の冬季オリンピックが2018年の平昌オリンピックなら、史上最低の夏季オリンピックは間違いなく2008年の北京オリンピックでした。
北京オリンピックでの中国選手に有利な不平等裁定や観客のマナーの悪さなど、鮮明に覚えています。
自国の選手を応援するだけでなく、他国の選手のプレーを妨害までしていました。
その同じ場所で、冬季オリンピックが来年開催されようとしています。
しかし、アメリカをはじめとする人権を大切にする国は、北京オリンピックをボイコットするのではなく、開催地を変更しようとしています。
それには大賛成です。
人権弾圧をしている国に、「平和の祭典」でもあるオリンピックを開催する資格などありません。
もし、今の状態で各国の選手が北京に行けば、中共ウィルス以外の新たな病気をもらうかもしれないですし、人質にとられるかもしれません。
このコロナ渦で、日本はオリンピックをよくやっていると思います。
これだけコロナの新規感染者数が増え続けているので、オリンピック開催にはずっと反対ですし、今でもその考えは変わっていません。
しかし、政府は強硬開催したのだから、大きなトラブルもなく、無事閉幕して欲しいと思っています。
日本人選手の活躍も楽しみですが、それよりも無事に終わってくれることを願っています。
韓国はもちろんですが、中国はいろいろなところに難癖をつけてきますね。
本当に、中韓は最低の国ですし、明らかに民主主義陣営にとっての「敵国」です。
印象操作は中共にとって、お手の物です。
しかし、それでも決して負けてはいけません。
これだけ世界に迷惑をかけておきながら、よくもヌケヌケとオリンピックに出場してこれるなと面の皮の厚さに驚きます。
オリンピックが終わったら、ブルーチームが赤化した国に制裁を加えることでしょう。
中国よ、沈め。