五輪後、自民党は次の選挙で大敗するかもしれない
東京オリンピックが閉幕しました。
世間は終わった感一色ですが、これからパラリンピックがあるのです。
まだ終わっていないので、油断できません。
オリンピック賛否が分かれるなかでの強行開催で、どうなることかと思われましたが、良かった部分と、そうでない部分がはっきり出ました。
日本選手が大活躍し、史上最高のメダル獲得数となったのは嬉しいですが、大会期間中に史上最悪の新規感染者数を記録したのも事実です。
また感染防止のルールを破った外国人選手も出てしまい、これも想定されていましたが、現実のものとなりました。
そして「あの国」が参加したことにより、すごく後味の悪いものになってしまいました。
もうあの国は国際大会への出場資格を剥奪したほうがいいです。
あの国の中だけでスポーツをやっていたほうがいいし、経済が困窮しているので、これからはスポーツどころではないような気がします。
反日毎日新聞の記事によると、「菅さんの賭けが外れた時、自民は衆院選で大敗するかもしれない」と書いていますが、本当にそうでしょうか。
野党がしっかりしていて、魅力のある政党がいくつかあればそれも考えられますが、実際はそうではありません。
存在価値が無いどころか、害悪としかいえない政党ばかりです。
自民が衆院選に負けることはないと思いますが、それは「選ばれた」からではなく、「消去法」で勝つことになるのです。
自民党が良いのではなく、他の政党が駄目なだけです。
立憲民主党を筆頭に、公明党など潰さなければならない政党がいくつもあります。
「自民党ベテラン議員」や「別の自民議員」って、誰だよ。
新聞社が勝手に想定して書いているだけではないのか?