プロボクシング WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦 井岡一翔VSフランシスコ・ロドリゲス
普段はテレビを全く見ないのですが、ボクシングは好きなので、この試合を見ました。
とても退屈な試合でしたし、井岡選手の衰えを感じました。
KO決着とはならず、判定でしたが、僕は挑戦者のロドリゲスJr.のほうが内容が良かったし、勝っていると思っていました。
しかし結果は意外な3-0で井岡選手の勝利となりました。
またかよ~。
ボクシングでは「ホームタウンディシジョン」がよくありますが、今回もそうなってしまいました。
何故ジャッジが全て日本人なんだよ。
これなら偏った判定になるに決まっている。
しかも3-0は無いよな。
最低でもスプリット判定になっているはずだ。
と思いながら、不可解な判定に納得がいきませんでした。
世界戦であれば、中立国がジャッジするのが慣例です。
コロナによって外国人のジャッジが入国できなかったのでしょうか。
それでもレフリーをはじめたくさんの外国人が会場にいたので、それは無いと思います。
普通なら日本人選手が勝つと嬉しいですが、今回は複雑でした。
是非再戦を望みます。