シンガポール、接種率8割でも感染急増
コロナと共存なんて、とんでもない!
この忌々しきウィルスを完全に撲滅しなければ、コロナ以前のような生活には戻れません。
マスクをしないで、普通に街を歩けるようにならなければなりません。
それはいつのことになるのでしょうか。
今がいったい「第何波」なのかも分からなくなってきました。
生物学の権威、池田清彦先生が「収束しないパンデミックはない」と言っていて、この言葉に少し救われたような気がします。
今はまだ長いトンネルの中でも、やがてそれを抜ける日がやってくると信じています。
シンガポールの接種率8割で感染者が横ばいか、やや増えるというのではなく「急増」というのが気がかりです。
ワクチンに効果がないどころか、逆に感染力を増大させているのかもしれません。
ワクチンが効かない株というのも、じゅうぶんあり得ます。
今は感染初期に作られたワクチンは効果がないという意見もありますし、これはとても厳しいイタチごっこなのかもしれません。
シンガポールはたしかファイザーとモデルナのワクチンを接種したと思っていたのですが、なぜか国民は中国製ワクチンシノバックに行列をつくって接種しているという記事もありました。
シンガポールの人たちは、なぜこんな危険なワクチンを求めて列をなしているのでしょうか。
中国製の恐ろしさを知らないのでしょうか。
日本は以前、中国の天洋食品という会社が作っていた「毒餃子」で痛い目に遭い、それから中国製の信頼度が劇的に下がりました。
中国は正式に謝罪もしなければ、賠償もしていません。
「時が経てば忘れるだろう」くらいに思っているのでしょうか。
あらゆる中国製を排除していく必要がありますが、特に体に入れるものは中国製では絶対にいけません!!!
ワクチンだけでなく、全てのメイドインチャイナに対して評価が低い日本ではシンガポールの行列は信じられないことです。
ファイザーとモデルナでも問題が発覚しているのに、シノバックを接種していたのであれば、感染者急増は頷けますね。
なぜなら、コロナウィルスに対してファイザーやモデルナと比べても、抗体が10分の1程度しかないというのだから、使うのは意味がないというよりも危険です。
中国はこのような「ゴミ」ワクチンを作って、途上国を中心に世界中に接種させていることの責任をとらなければなりません。
中国だけで接種しているのであればまだいいのですが、国境を越えて他国にまで迷惑をかけているのだから許せません。
コロナが収束したら、中国に対して全世界が団結して責任を追及しなければなりませんが、ドイツのように裏切る国があるので、決して一枚岩とはなりません。
日本は今のところピークは過ぎたように見えますが、決して油断できません。
これまでも一応収まってきたかと思ったら、新規感染者が急増したことが何度かありました。
新規感染者の数ではなく、「重症者」「死亡者」を減らすことが大切だという意見があり、それももっともだと思うのですが、やはり感染者が減って、この世からコロナウィルスを抹殺しなければ、明るい未来は無いような気がします。