日本の頭脳が中国へ流出
今年、ノーベル物理学賞に真鍋淑郎さんが受賞されましたが、喜んでばかりはいられません。
真鍋さんは日本国籍を手放し、アメリカ国籍になっているからです。
確かに出身は日本ですが、国籍はアメリカで、厳密にはアメリカ人なのです。
真鍋さんはご自身のことを
「自分は協調性がないから、日本の研究環境が合わない。」
と仰っていましたが、今後そういったことが無いよう、優秀な研究者が日本で思う存分研究できるように、日本政府には法の整備をしてもらいたいです。
当然、それを盗みに来る中韓を筆頭とした害国からの技術流出を防がなければならないので、スパイ防止法も早急に制定しなければなりません。
日本人は世界でもトップクラスの頭の良さを誇っています。
しかし、その研究環境は決して良くないと昔から言われてきました。
アメリカや中国は、その潤沢な資金で日本の優秀な頭脳を取り込んでいます。
日本政府は一刻も早く、研究者の為の環境を整備し、予算を組まなければなりません。
予算は、日本に大量にいる無能な政治家を減らせばいいのです。
そうすれば莫大なお金が浮きますし、それを研究資金に充てればいいです。
日本はこれから人口が減り続けるのに、国会議員をはじめとする政治家も数を減らさなければなりません。
https://www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/hyouka/haihu104/siryo3sg.pdf
2012年に京都大学の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞されましたが、その受賞記者会見で、どこかの馬鹿記者が、
「韓国人も今後、ノーベル賞を受賞できますか?」というふざけた質問をしたのを今でもよく覚えています。
韓国なんて、全く関係ないだろ!
頭の隅っこにもねえよ!
と思っていましたが、山中さんは
「国籍関係なく、誰でも受賞のチャンスがあると思います。」
と大人の対応をされていました。
とても喜ばしいことなのに、「韓国」という言葉が出たせいで、すごく気分が悪くなりました。
今回の真鍋さんの受賞も韓国や中国は大騒ぎしていたようですが、「ノーベル賞を獲るための研究」ではダメだということをまだ理解できていないようですね。
そして韓国はノーベル賞を受賞できるように、裏から手を回そうとしたこともあったようですが、それらを全て拒否され、そういったことをやる人や国には一切賞を与えないということを聞いたことがあります。
韓国はいつも「ロビー活動」が好きですね。
ノーベル賞受賞者は、世の中の為に研究をし、それが結果的にノーベル賞という世界最高峰の受賞につながっているのです。
韓国人は「単独」では難しいから、「共同研究」で賞を受賞しようとするでしょう。
とにかく日本に負けるのが嫌で、常に日本を見下していたい国民性なので、その汚れた精神では世の中の「役」にたてるものではなく「厄」しか生み出さないでしょう。
韓国は世界から見ても最大級の「疫病国」です。
他国の技術を盗み真似するしか能の無い国なので、「盗人賞」という賞ができれば、韓国が毎回受賞すること間違いなしです。