わずか一週間の内閣官房参与
立つ鳥跡を濁す、石原伸晃。
久々に「恥」を地で行く政治家を見たような気がします。
元々、こいつには何の実力も無かったのに、父親や叔父の七光り。
そして石原軍団の応援で当選できたにすぎなかったのに、自民党の幹事長まで上り詰めて、勘違いをしていたのでしょう。
今回の衆議院選挙で小選挙区でも比例でも落選し、そのまま一般人になっておけば、まだ良かったのに、どうしても政治に関わっていたかったのでしょうか。
議員や首長など、どんなに威張っていても落選したらただの人になってしまいますが、多くの資産があったり、講演会などで食っていけるかもしれないですね。
よく野党が言う言葉ですが、今回は正論だと思います。
「岸田首相は任命責任を負うべき」です。
早く退陣してもらって、一刻も早く高市政権を発足させましょう。