オーストラリアへの入国要件を満たす適切な証拠を提出しなかったため、ビザ取り消し
たとえ世界一位のテニス選手で多くの人が知っている有名人でも、一切の例外を認めないのは当然のことです。
全豪オープンテニスに出場のために入国したのは明らかですが、それでも特別優遇措置をとることなく、ビザ取り消したオーストラリアは毅然としていて、国家としての正しい振る舞いをしています。
これがもし、日本だったらどうなるでしょうか。
おそらく、「特段の事情」あるいは「特例」として、入国を認めていたのではないでしょうか。
かなり古い話になりますが以前、ポール・マッカートニーがイギリスで麻薬不法所持の罪に問われていた事を理由に、日本の法務省が入国を拒否し、日本ツアーが行えなかったことがあります。
この日本の対応に対して、国内外では驚きの声があがると同時に、世界から賞賛の声が相次ぎました。
たとえ世界のVIPであっても、法律は法律。
そこに一切の例外は認められません。
あの頃の気概が今も日本に残っていればいいですが。
外国人に甘く、日本人に厳しい日本政府です。
本当に情けない。
コロナが終息せず、増え始めているのは明らかに外から人を入れるからです。
それなのに、政府は入国審査がザルです。
今、沖縄県と山口県でオミクロン株が爆増しているのは在日米軍のせいなのは明らかですね。
こいつらは出国するときに一切検査していなかったということで、呆れると同時に怒りがこみあげてきます。
今後は出国するときも検査するということですが、遅すぎます。
こういったところも日本がなめられているからです。
在日米軍兵士が日本国内で飲酒運転や無免許運転をたくさんやっていますし、過去には窃盗や婦女暴行・殺人まで犯しています。
かといって日本に米軍基地がなくなれば中国が攻めてくるのは明らかですし、一刻も早く憲法を改正して自衛隊が積極的に国防に力を入れられるようにならなければなりません。
そのためにも、岸田首相は退陣せよ!