傷つくのはいつも、市民など弱者
戦争で傷つくのはいつも弱者です。
何の罪も無い人たちの命が失われたり、怪我をしていたりするのです。
こんな愚策は即刻辞めてもらいたいですね。
プーチンがハイレベル協議に応じる姿勢を見せているという報道もありますし、すぐに停戦協定が結ばれることを期待しているのですが。
今回のウクライナ侵攻はロシア国民からも、多くの批判が挙がっているようですね。
今の時代、誰も戦争を望んでいません。
望んでいるのは、一部の頭のイカレタ奴だけです。
中国が今回の動きを注視し、これから台湾や尖閣を攻めるシミュレーションをしているのではないでしょうか。
もし、尖閣が攻められても、日本がアメリカ頼みで何もしなければ、おそらくアメリカは助けてくれないでしょう。
日本は日本自身が守らなければなりません。
それには憲法改正が急務で、もう待ったなしです。
各国とも、いろいろな思惑があり、難しい選択を迫られています。
北京オリンピック開幕前にプーチンとプーさんが会談していたという報道がありましたが、おそらく北京オリンピックが終わるまではウクライナ侵攻しないという約束をしていたのではないかと、このタイミングで侵攻してきたことで思いました。
ロシアと中国は似たような価値観をもっていたこともあり、時には密接な関係を維持しながらも、けっしてくっつくことはありません。
ロシアが本当に忌み嫌っているのは、アメリカよりも中国というのは昔から言われてきたことですね。
戦争になりかけたことも過去にありました。
今、世界はコロナ渦でありながら、ロシアのウクライナ侵攻で大きく揺れています。
既に第三次世界大戦は始まっているという人もいますが、これ以上尊い血が流れないことを願います。
ロシアが元々北方領土を返還する気など、さらさら無いのにいい加減なことを言うな!
日本にいる各国の大使館は、日本側の抗議を受け入れないどころか、反論する国が多いように思います。
その筆頭が中韓で、今回の件でもロシア駐日大使が反論しました。
まさにレッドチームの面々で、日本の敵です。
日本は本当になめられている。
それも岸田政権では当たり前だと思います。