日本にとって、対岸の火事ではない
中国はロシアの動きや、それによって世界がどう反応するか見ていると思います。
これを機に、尖閣や台湾へ侵攻するかもしれません。
少なくとも、ロシアがウクライナの完全制圧に成功したら、中国も尖閣や台湾を奪いに来るのではないでしょうか。
ロシアとウクライナの戦争ですが、おそらくロシアは撤退するだろうと、希望的観測も含めて思っています。
ロシアの作戦が上手くいっていないということもありますし、既に何ヶ月も前からアメリカなど諸外国に情報が筒抜けだったことも知られていますね。
ロシアはウクライナとだけ戦っているのではありません。
中国や韓国・北朝鮮以外、世界の国と戦っているのです。
かなりきつい制裁が今後、下されるでしょう。
国連はロシアの常任理事国を外すべきだと僕は思います。
それと中国も。
それができないのであれば、あらたな国際的枠組みを作るべきではないでしょうか。
国連だけでなくWHOやIOCなど、中共に汚染された組織も全て解体しなければなりません。
ウクライナはロシアが攻め込む前、アメリカをはじめとするNATO軍が守ってくれるだろうと思っていたようですが、その当ては外れてしまいましたね。
これが現実です。
これが国防というものです。
日本もアメリカを頼りにしてはいけないということです。
同盟を組んでいるからといって、日本が攻められたときにすぐに助けに来てはくれないでしょう。
日本は日本が守らなければならないのです。
どの国も表向きはいい顔をしておきながら、裏ではいろいろなことをやっていますし、どの国も「自国ファースト」なのは間違いありません。
自らの国民の命を他国のために差し出すことはしないのです。
朝鮮戦争でアメリカ軍は韓国のために戦い、多くの犠牲を払いましたが、その韓国の今の態度を見れば、亡くなった人が浮かばれません。
こんなつまらない奴らのために命を捨てたのかと思うと、情けなくて涙が出ます。
日本もアメリカも今後、絶対に韓国を助けてはいけません。
もちろん、中国も。
プーチンは核の使用をほのめかしていますが、それが現実となるかもしれません。
諸外国が邪魔をしないように牽制の意味もあると思いますが、それが抑止力になるのです。
ロシアは世界最大の核弾頭「ツァーリ・ボンバ」をもっていることは有名ですね。
こんな化け物のような核爆弾が投下されたら人類は終わりです。
それどころか、地球の軌道もずれてしまうのではないでしょうか。
対岸の火事ではありません。
明日は我が身です。
憲法9条では、日本を守れません。
こんなお花畑は憲法は一刻も早く改正するべきです。
スパイ防止法制定と、外国人入国規制強化。
ビザ厳格化。
外国人による土地などの買い占め禁止。
いくらでもやることはあります。
戦争など、この世にあってはならない。
でも、今の政権が頼りなさ過ぎて、涙が出てしまいます。
日本は世界トップクラスの先進国ですが、諸外国に大きく劣っている、「後進国」なところもあります。
それは政治とマスコミです。
これだけは本当にひどいですね。