花畑牧場 ベトナム人スト&訴訟問題
慢性的な労働力不足だからといって、安易に海外から人を入れたら、必ずこのような問題が起きます。
仕事に対する考え方が、日本人と外国人では全く違うのです。
外国人は自分の権利ばかり主張して、自分が果たさなければならない義務は果たしません。
こんなことを文句を言うのかよ、しかもストをするのかよと、我々日本人の感覚では理解に苦しみます。
ベトナム人は中韓人と同様、日本国内での犯罪率がとても高い奴らです。
このまま野放しにはできません。
生キャラメルが大人気になったのはもうずいぶん前のことですが、今もあったんですね。
花畑牧場は最初、日本人でしかも現地の人を優先的に雇用していたというのは聞いたことがあるのですが、今では外国人に頼らないといけないほど落ちぶれてしまったのでしょうか。
また、安い賃金で雇えるというメリットもあるのだと思います。
正直、日本人が作る生キャラメルだから食べたいのであって、ベトナム人が作るのはちょっとと思ってしまいます。
これは人種差別ではなく、感覚的な問題です。
寿司を握る板さんが日本人であって欲しいのと同じ理由です。
外国人労働者が増えて、安く雇えるからと放っておけば次第に外国人の立場が強くなり、いずれ会社全てを乗っ取られることにもなりかねません。
労働力が不足しているのであれば、不足しても少ない人数で回していけるようにオートメーション化に取り組むべきですし、今は多くの企業がそのようにシフトチェンジしています。
時代は常に動いていて、昔のやり方が通用しなくなっています。
僕にも経験がありますが、いくら頭数だけ揃っていても、全くの初心者ばかり集まっていたのでは使い物にはなりません。
人数が少なくてもいいから、少数精鋭の優れた人が欲しいと、いつも言っていたのですが、なかなかそれが受け入れられませんでした。
ミスが許されない厳しい現場で、初心者や言葉の通じない人は要らないのです。
しっかりと基礎を身につけ、知識や技量の高いプロフェッショナルが必要なのです。
経験を積むのなら、よそでやってくれといつも思っていました。
花畑牧場が入管当局に実際と異なる書類を提出していたようで、捜査当局のメスが入ったということのようです。
外国人労働者や技能実習生・留学生受け入れを今一度見直す時期に来ているのではないでしょうか。
田中義剛さんは、アップフロントの社長から、こっぴどく怒られたのでしょうか。
花畑牧場には悪いですが、この会社が無くても特に困ることはありません。
それよりも、今回の問題を機に、外国人労働者のあり方を議論する場にしてもらいたいです。