変色爪(にごり爪)を自力で治す男のブログ

日本大好き!!! 日本人で良かった!!

炊飯器を買いました

新しい炊飯器

炊飯器

 今日、ついに電気炊飯器を購入しました。

僕はフライパンで美味しくご飯を炊けるようになったので、まだしばらくは買う予定がなかったのですが、家族がどうしても欲しいというので購入することにしました。

 

フライパン炊飯の美味しさを認めつつも、電気炊飯器のほうが、お米を研いだ後スイッチを入れるだけで簡単だということや、タイマーがあるので、食べたい時間に合わせて炊きたてを食べられるのがいいということでした。

 

あとはやはり保温ができるのが、いいのだそうです。

 

確かに、そういったことはフライパン炊飯ではできませんが、ご飯が冷たくなったら、レンジでチンすればいいだけだと言ったのですが、聞き入れてくれませんでした。

 

 

NL-DA10-WA

お店に行って色々と探して悩んだあげく、これに決めました。

新しく買いましたが最新機種ではなく、型落ち商品のようです。

 

しかし型落ちだからといって性能が落ちるわけでもないですし、美味しく炊けるのであれば、何も問題もありません。

 

僕が求めるのは「最新」ではなく、「コストパフォーマンスの高さ」です。

 

「極め炊き」「ふっくら炊き上がる」「黒厚釜」という文字が美味しそうに感じさせます。

 

 ショップには海外メーカーの「h」などもあり、この炊飯器よりも安かったのですが、僕は日本のメーカーしか買いたくないので、この象印炊飯器にしました。

 

 日本のメーカーでも海外製は多いです。

 

この炊飯器も海外製で、できれば日本製を買いたかったのですが、そうすると値段が倍以上するので、今回はこのモデルにしました。

 

すぐに壊れなければいいのですが。

 

 

 

開封直後

 家に帰り、早速箱を開けてみました。

 

 

箱の中身

 炊飯器本体と電源コード。

そして、しゃもじと説明書が出てきました。

 

 

エコ炊飯に設定されています

「 お買い上げ時の炊飯メニューはエコ炊飯に設定されています。」

とのことです。

どの設定がいいのかわかりませんが、とりあえずは、このままで使ってみようと思いました。

 

 

象印炊飯器 NL-DA10-WA

象印炊飯器 NL-DA10-WA

 新品なので、とてもきれいです。

今は炊飯器も色のバリエーションが豊富になってきましたが、この炊飯器は一番オーソドックスなタイプです。

 

時間設定は最初からされていました。

 

 

蓋を開けてみた

蓋を開けてみた  

 炊飯器の蓋を開けてみると、計量カップと「しゃもじ置き」が入っていました。

 

 

目盛り 5合炊き

 5合炊きの炊飯ジャーです。

僕の家族は小家族なので、5合炊きで充分です。

一升炊くことはありません。

 

 

説明書

 説明書が無くてもご飯は炊けますが、一応一通り読みました。

 

 

しゃもじ

ご飯がつかないように工夫されたしゃもじと、

 

 

 計量カップ

普通米用と無洗米用の計量カップが入っていました。

 

 

2.5mm 黒厚釜

2.5mm 黒厚釜ということで美味しくご飯が炊けそうです。

 

 

3合

早速、3合炊いてみることにしました。

 

 

炊き上がりを17時30分に設定

炊き上がりの時間を17時30分に設定しました。

 

 

しゃもじ置き

 しゃもじ置きにしゃもじを置いて、準備万端です。

あとはご飯が炊き上がるのを待つだけです。

 

 

ご飯が炊けた

 17時30分ちょうどに、ご飯が炊けて保温状態になりました。

まだ蓋を開けていないので、ちょっとドキドキします。

 

フライパン炊飯では、ご飯の状態を常時目視で確認できますが、炊飯器の場合はそうもいきません。

蓋を閉めたら、後は機械任せです。

 

見えないドキドキ感があります。

 

 

3合炊けた

 蓋を開けると、3合のごはんが無事炊けていました。

 

そういえば昔の炊飯器は、ご飯が美味しく炊けた目印である「かにの穴」が普通に見られましたが、もう何年も炊飯器で「かにの穴」を見たことがありません。

 

この炊飯器でも「かにの穴」は見られません。

 

ちなみに、フライパンで炊いたときには「かにの穴」ができますし、そのできるまでの行程を目で確認することができます。

 

やはり、火力の違いなどが関係しているのではないでしょうか。

最初からお米が「踊って」いないのかもしれません。

 

「かにの穴」のあるご飯には独特の粘りと甘みがあって、とても美味しいです。

 

 

20191025184632

 今回は「かにの穴」はありませんでしたが、もちもちしたご飯が炊けて、美味しかったです。

 

適度な粘りと弾力感があって、お米がもつ味を壊していません。

 

今の炊飯器はどれもレベルが高いので、この炊飯器は「普通の性能」といったところでしょうか。

 

お店にある炊飯器の中では、かなり安い物を購入しましたが、普通に美味しく炊けましたし、いい買い物をしたなと思いました。

 

あとは故障せず、どれだけもってくれるかです。

 

炊飯器で炊いても美味しいですが、やはりコストパフォーマンスの高さでいえば、フライパンだなと思いました。

 

電気製品である炊飯器はたくさんのパーツで構成されているので、いろいろなパーツの故障が考えられますが、シンプルな構造であるフライパンに故障は考えにくいです。

 

使いすぎて薄くなり、穴が開くといったくらいでしょうか。

あとは取っ手が外れてしまうということもあるかもしれません。

 

しかし、そうなるまでには数え切れないほどたくさん使い込んでいかないとなりません。

まさにシンプルイズベストです。

 

しかし家族はこの炊飯器を買ってきたことに、すごく喜んでくれているので、このまま大切に使い続けたいと思います。

 

でも、せっかく覚えたのだから、たまにはフライパン炊飯もしたいです。

パンも美味しいですが、やっぱり僕たち日本人にはお米ですね。

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