フライパン炊飯は美味しい
先月炊飯器が故障して困っていたら、フライパンで簡単にご飯が炊けるということをインターネットで知り、試しに炊いてみたら予想以上に簡単で美味しく炊けたのでびっくりしました。
それから、ほぼ毎日フライパンでご飯を炊いています。
最初はメモを見ながらでしたが、今ではすっかり慣れて何も見なくてもできるようになりました。
通常のやり方だけでなく、ちょっとやり方を変えてみて、どのように味が変わるのか試してみることもありました。
普段は水の量を400cc(2合炊きの場合)にするのですが、先日500ccにしてみて、強火で炊く時間を長くしてみたりしました。
結果、ご飯がベチャベチャで美味しくありませんでした。
やはり、普通の炊き方のほうがいいです。
しかし、この自動感ではない手動感といったらいいでしょうか。
微妙に変えてみるのも楽しいですね!
米粒がたって、ふっくらと美味しいご飯が炊けました。
家庭では電気炊飯器が一般的ですが、プロの料理人の多くがガスで炊くのだと聞きましたし、やはり火力の強さでいえば、電力よりもガスのほうですね。
プロは最初から強火で一気に炊くのだそうです。
そして電気よりもガスのほうが早く炊けるので、一度に炊く為に発生する電気代とガス代を比較しても、おそらくガス代のほうが安く済むと思います。
炊飯器は高いものになると、ひとつで10万円以上しますが、フライパンは1000円ちょっとで済みます。
このフライパンも1,500円で買いました。
コストパフォーマンスの高さという点でも、ガスのほうがいいですね。