今日は、映画「ターミネーター ニュー・フェイト」を観に行きました。
ターミネーターシリーズは大好きで、これまでの映画も全て観ています。
アクションが凄いはもちろんですが、CGも凄くて、さすがアメリカの映画だなと思いました。
主役のサラ・コナーが乗っていた車が、トヨタ車(確かランドクルーザーだったと思います)だったのが、日本人として嬉しかったですし、誇らしく思いました。
今回登場したターミネーターの無敵っぷりが凄まじく、攻撃されて傷を負ってもすぐに修復して、全くダメージを負いません。
陸だけでなく、空も水も関係ない無双さを発揮していました。
あまりの強さ・タフさから、あの『13日に金曜日」に出てくる、ジェイソン・ボーヒーズを思い出し、SF界のジェイソンだなと観ながら思っていました。
ターミネーターとジェイソンが闘ったら、どうなるのか興味があります。
ジェイソンは目の前にいる人を全て無差別に殺していくのに対し、ターミネーターはあくまでもターゲットだけを狙っていて、結果的に周りの人にも被害が及びますが、家を破壊すると「壊してごめん。」などと謝っているところが違います。
ニュータイプのターミネーターも凄いですが、ターミネーターといえば、やはり初代のシュワルツェネッガーさんですね。
T2やT3ではニュータイプのターミネーターに押され気味でしたが、今回はかなり善戦していました。
ラストシーンで「アイル・ビー・バック」の台詞は聞かれませんでしたが、また続編があると嬉しいです。
いやー、映画って本当にいいものですね!