ファイザーとモデルナの優劣
既にワクチンを接種した人からすれば重要な問題かもしれませんが、僕はまだ接種していないので、どっちもどっちという感じです。
そもそも、急ごしらえで作った海外のワクチンが我々日本人にどれだけ有効か、そしてどんな害が及ぶ恐れがあるのかを充分検証もされていないのだから、この先不安がつきまといます。
シノバックなど中国のワクチンは最初から論外で、「ファイザー」「モデルナ」「アストラゼネカ」が有効とされてきました。
後にアストラゼネカは血栓ができやすくなるということで、日本では接種されずにファイザーとモデルナの二つだけになりました。
僕の周りではファイザーを接種した人のほうが多いように思います。
どんな薬にも必ず副作用がありますし、それは薬の効果が高ければ副作用も比例するということになります。
それよりも、一部のモデルナワクチンは異物が混入されていたのが明らかになりましたし、ファイザーも「白い浮遊物」が見つかったと、同じような問題がありましたね。
体の中に入れるものなのに、扱い方が雑すぎると思いますが、こういったことは必ず後から出てきますね。
ワクチンを接種しても、それほど効果が無いといいますか、余計に感染が拡大しているところもあるようなので、ワクチンよりも治療薬の開発を考えたほうがいいのではないでしょうか。
幸い、日本では塩野義製薬が開発を続けていて、年内に承認申請を目指しているようです。
本当に我々日本人は恵まれています。
ワクチンを買えずに、中国のワクチンを接種して死亡した国がいくつかあるなかで、日本は最初から中国製ワクチンを入れずに、高価だけど海外で実績を積んだファイザー・モデルナ・アストラゼネカのワクチンを日本の人口以上に購入することができ、その余剰分を海外に分けることができています。
どこかの先進国に認定されたばかりの国は、途上国に分配されるはずだったワクチンを横取りしたり、買えるお金が無いから、ワクチンを恵んでもらおうとしたり、と散々やらかしています。
あんな国に生まれなくて良かったと、心から思います。
ワクチンを接種しても、感染しない・させないというのではないのだから、治療薬に目を向けるべきではないでしょうか。
我々日本人には、日本メーカーの国産治療薬やワクチンを接種すべきです。