林芳正を十分監視する必要がある
以前も書きましたが、林芳正は首相にふさわしくない、警戒すべき奴です。
河村建夫を引退にまで追い込んだのが唯一の功績です。
せっかく「親韓派のドン」を引退にまで追い込んだのに、親中派がその代わりになったのであれば意味がありません。
日本では林芳正を知らない人も多いかもしれませんが、外交情勢に詳しい台湾はずっとこいつを要注意人物だと危険視していました。
日本共産党が公安の監視対象になっているというのは有名ですが、これからは親中派・親韓派全てを監視対象にすべきです。
- 会長:林芳正(自由民主党/衆議院議員)
- 副会長:志位和夫(日本共産党/衆議院議員)
- 事務局長:小渕優子(自由民主党/衆議院議員)
- 事務局次長:近藤昭一(立憲民主党/衆議院議員)
- 顧問:野田毅(自由民主党/衆議院議員)
この顔ぶれを見ても、ヤバいことが十分すぎるほど分かります。
こいつは共産党や立憲ともつながっているのです。
林芳正氏が外務大臣に内定で習近平が歓喜!?日中友好議連会長が外務大臣で習近平の国賓来日もあり得る!?岸田政権は中国に事実上の屈服か!?
岸田首相の外務大臣に親中派の林芳正氏任命を台湾が警戒、一方、京大教授が茂木幹事長に絶対許せないあんな政治家とキレる
前政権の甘利幹事長といい、次の組閣で外務大臣を林芳正にするという、岸田首相は人事に謎が多いですね。
林芳正をちょっと知っている人なら、こいつがヤバい奴だと分かっていそうなものですが。
自身の派閥(宏池会)のナンバー2を添えておきたかったのでしょう。
選挙前から、当選が確実視された候補のひとりでしたから。
いくらハーバードに行こうが、英語が堪能であろうが、親中派は排除しなければなりません。
こいつは当選を繰り返して権限を高め、第二の二階にならないかと不安になります。
二階は中共に寄りすぎていて危険人物として、アメリカからも目をつけられていましたが、いずれ林もそうなるのではないでしょうか。
こいつは本当に危険な奴です。
こんな奴を外務大臣という重要ポストに据えようとする岸田政権は組閣をやり直すか、退陣したほうがいいのかもしれません。