NHKよ、これが国民の大部分の答えだ

NHKを見るので、受信料を払い続けるというひとはそれでいいと思いますが、昔からNHKだけは見ないという人もたくさんいました。

見ないのに受信料を支払わなければならないというのは、あまりにもおかしすぎます。

NHKどころか民放全て、つまりテレビ自体見ないという世帯が多くなっているのは紛れもない事実です。

しかし、そうした世帯でもNHKの受信料を支払わなければならないので、テレビを処分して、受信契約を解除した人もたくさんいます。

“NHK受信料を支払わなくていいテレビ”を製品化　ドンキの狙いは？

激安のドンキホーテが、NHKが映らないというか、そもそもチューナーがついていないので、テレビを見られない、いわゆるモニターを発売してすごく売れているようです。

ドンキホーテだけでなく、Android TVも誕生したようです。

今後、各メーカー追随していくかもしれません。

日本の家電メーカーもこれまで、画質などの機能を研究して高めていったのに、そういったものが求められない時代になりました。

ネットだけ見られればいいので、YouTubeやアマゾンプライムなど、ネット回線だけつながっていればじゅうぶんというのが今の流れです。

僕も毎日テレビを見ていないですし、必要性すら感じていません。

何年も前から、くだらない番組ばかりやって、報道しなければならないことを一切報道しないことに、怒りすら覚えていました。

マスコミの言う、「報道しない自由」というやつです。

それだから、ますます視聴者離れを起こすのです。

家にテレビがあっても、わざわざチューナーのないNHKが受信できないテレビを買っている。

NHKよ、これが現実だ。

もう国民から必要とされていないんだよ。

要らないものは淘汰されていくのが自然な流れなので、NHKもそのようになるべきです。

スマホやカーナビもワンセグやフルセグが外されましたし、受信料をはらってまで、わざわざみたいと思えるテレビ番組が今はない。

ニュースや天気予報なども、スマホやＰＣのほうが早く知ることができます。

このようなテレビがバク売れして、NHKが解体されればいいなと思います。

日本に要らないものがたくさんありますが、その筆頭候補がNHKです。