植物の生長が見られるのはとても嬉しいです
プランターで育てている我が家のヒマワリが開花しました。
種を植えてから順調に育っていたのですが、ついに開花してくれて感動しています。
このヒマワリは「サカタのタネ ミニひまわり」なのですが、思っていたよりも大きく育ちました。
発芽率は75%以上と、種の入った袋には記載されているのですが、今のところ100%です。
とはいっても、個体数が少ないのでデータの信頼性はイマイチなのですが。
これは隣(真ん中)の苗ですが、こちらにも蕾がいくつか控えています。
これはその隣(左端)の苗ですが、ちょっとしたハプニングで大きな蕾を折ってしまいました。
もう花は咲かないかと諦めかけていたのですが、既に蕾が3つもあがってきています。
こちらは素焼きの鉢で育てている、同じサカタのタネのミニひまわりなのですが、開花したものの、途中から元気がなくなってしまいました。
同じようにお日様に当て、肥料をやり、防虫もしていますが、葉がいびつな形になっています。
おそらく、水のやり過ぎで根腐れに近い状態になっているのではないかと思うのですが、枯れてはいないので、しばらくは気をつけながら、このまま様子を見ようと思っています。
これは先日買った「サンビリーバブル」という1000輪開花するというひまわりです。
こちらも元気がありません。
苗を買って、そのまま10号鉢に植えたのですが、やはり鉢が大きすぎたのかもしれません。
水をやりすぎてはいないと思いますし、鉢底石を敷いて水はけには気をつけているのですが、根腐れに近い状態になっているような気がします。
ひまわりは移植を嫌うらしいので、最初から「最終型」といえる10号鉢に植えたのですが、やはり最初は小さめのほうが良かったのかもしれません。
こちらもまだ枯れてはいないので、しばらくは様子を見ようと思っています。
開花を期待していたサンビリーバブルが不調なので、もう一鉢購入しました。
少し痛い出費でしたが、仕方ありません。
この新しい苗は同じ失敗をしないよう、まずは5号鉢に植えて大きくしたいと思います。
そして生長してきたら根を刺激しないよう、大きめの鉢に植え替えてみたいと思っています。
我が家のマリーゴールドは絶好調です。
これは小輪系のフレンチタイプのマリーゴールドですが、次から次へと花を咲かせています。
こちらは大輪系、アフリカンタイプのマリーゴールドで、こちらも「茂りすぎ」といえるほど生長しています。
このマリーゴールドの発芽率は60%以上ということで、発芽しないことを見越して、少し間隔を狭めて種を植えたのですが失敗しました。
まさか、これほどたくさん芽が出るとは予想していませんでした。
こちらも発芽率は100%です。
サカタのタネおそるべしですね。
まだ小さいうちに間引いておいたら良かったのかもしれませんが、何だか可哀想な気がして、そのまま大きくなるのを放置してしまいました。
アフリカンマリーゴールドの茎に、白い根のようなものがびっしりと生えています。
他の苗には見られません。
これは何なのでしょうか。
マリーゴールドの種はまだたくさんあるので植えようかと思っていたのですが、挿し芽でも増やせるということで、別のプランターで試してみると、このように大成功しました。
発芽率も挿し芽の成功率も、今のところ100%です。
挿し芽のほうにも既に蕾があがっています。
花の色はオレンジとイエローのミックスなので、どの色の花が咲くか、今から楽しみにしています。
こちらは先月、種から植えたコスモスなのですが、順調に生長しています。
このコスモスの発芽率は65%以上ということですが、我が家では今のところ100%です。
もっとたくさん植えたいのですが、プランターや植木鉢の数が足りません。
サカタのタネ ミニひまわりとコスモス
サカタのタネは有名なメーカーということもあり、やはり優れていますね。
苗を買って育てるのもいいですが、最初から(種から)育てると愛着が何倍にもなります。
こちらもサカタのタネで買ったアスターで、赤い花が咲きました。
アスターは切り花に向いているということで、我が家ではガラスの瓶にマリーゴールドやアスターの花をさして楽しんでいます。
家の外でも中でも花がある生活はいいものですね。