変色爪(にごり爪)を自力で治す男のブログ

日本大好き!!! 日本人で良かった!!

冬越ししてくれた、頼もしい花たち

寒さに耐えきった植物はたのもしい

今年も寒さが厳しい冬でしたが、それでもその寒さに耐えきって春を迎えた花がたくさんあります。

寒さで枯れてしまった花もありますが、こうして元気に生き残ってくれた花もあります。

 

その数が思っていた以上に多いので、今年はあまり花を買い足す必要がないように思います。

経済的ということもありますし、何より愛着が湧いてきますね。

花のメーカーやお店には悪いですが。

 

とはいっても、園芸店に行って珍しい花を見つけると、またすぐに買ってしまうような気がします。

きれいな花、可愛い花、そして珍しい花に目がありません。

 

 

サフィニアパープル

元気に冬を乗り越えてくれた、ひとつめが、このサフィニアパープルです。

この花は買ったときから、成長が早くて花をたくさん咲かせ、すごく強い花だなと思っていたのですが、夏の暑さにも、そして冬の寒さにも耐えきってくれました。

 

こちらのほうが親苗といいますか、買ったままの苗なのですが、挿し芽をしたものがいくつかあり、そのどれもが元気に生き残ってくれています。

 

もっと温かくなって挿し芽をしたら、さらに数を増やせそうです。

 

 

ゼラニウム

これはゼラニウムです。

ゼラニウムはこれまでもいくつか枯らしてしまっていたのですが、この苗ともうひとつだけ生き残ってくれました。

 

ゼラニウムは地植えでも育てられるそうですが、この苗も霜に当たらない場所で冬を過ごさせました。

今年の冬は何度か霜が降りた寒い日がありましたが、霜にさえあてなければ寒風にもある程度耐えてくれるということがわかりました。

 

 

PW スーパーベル ダブルピンクリップル

そして、この愛くるしい花。

PW スーパーベル ダブルピンクリップルです。

この花はとても愛くるしくて可愛いですが、思っていた以上に強健種のようで、株分けしたものも含めて全て生き残ってくれました。

 

今年も挿し芽で増やしたいと思います。

 

 

サフィニア JAPANレッド

次はサフィニア JAPANレッドです。

これは去年「限定」ということで迷わず購入したのですが、この苗もとても強いことを知りました。

冬の間も特にお世話をすることなく、鉢がカラカラに乾いたら少し水をあげていた程度だったのですが、それが今はたくさんの新芽が出ています。

 

 

カリブラコア

これは黄色いカリブラコアで、初めて買ったカリブラコアでもあります。

なんとなくですが、同じような花でもペチュニアよりもカリブラコアの方が少し強いような気がしています。

 

 

ボンザマーガレット サクラ

そして、ボンザマーガレット サクラです。

ボンザマーガレットはこれまでもたくさん買ったのですが、昨年の猛暑と豪雨でたくさん枯らしてしまって、その後に買ったこの花が寒さに耐えて生き残ってくれました。

 

 

ペチュニア 杉井明美 桃色吐息

ペチュニア 杉井明美 桃色吐息

 

ペチュニア 杉井明美 さくらさくら

ペチュニア 杉井明美 さくらさくら

 

次は有名な園芸家である、杉井明美さんのペチュニアです。

この花は買う前から強健種ということを知っていたのですが、その通りでした。

 

夏の猛暑も、そして豪雨も枯れることなく耐えきり、そして冬の寒さにも耐えて、今は新芽をどんどん出しています。

 

挿し芽をしても成功率がとても高いペチュニアです。

 

 

次はアズーロコンパクトです。

この花の親株は去年の猛暑と豪雨で枯れてしまったのですが、この挿し芽をした子株だけが生き残ってくれました。

 

それほど強くない印象がありますが、大切に育てたいと思います。

少し過保護くらいがちょうどいいのかもしれません。

 

 

サフィニアフリル ピンク

そして、サフィニアフリル ピンクです。

ピンクの可愛い花がずっと咲いてくれました。

 

見た感じ、それほど強い品種には見えなかったのですが、こうして冬を乗り越えてくれたので、かなり強い品種なのだと思います。

 

 

サフィニアブーケ キューティパープル

そして、このサフィニアブーケ キューティパープルもずっと元気でした。

晩秋になって花は咲かなくなりましたが、要は株が生き残ってくれるということが大切なので、何の不満もありません。

 

この花は小さくてたくさんの花が咲いたので、今年もそうなるように期待しています。

 

 

ボンザマーガレット レモンイエロー

ボンザマーガレット レモンイエローも一株だけ生き残ってくれました。

違う株は枯れてしまったのですが、こうして見ると同じ品種でも、それぞれ個体差があるのだということが分かります。

 

 

サフィニアももいろハート

そして、この花も大好きな花です。

サフィニアももいろハートです。

 

この花は春に買った苗は猛暑と豪雨で枯れてしまったのですが、昨年の晩秋に買った、この花付きももいろハートは冬の寒さに耐えて、今もたくさんの芽が育っているので、期待しています。

 

同じサフィニアでも強健種とそうでないものがあるようですね。

 

 

ダールベルグデージー

次はダールベルグデージーです。

この苗で、おそらく4鉢めくらいだと思います。

これ以外は猛暑と豪雨で枯れてしまいました。

 

この花は寒さに強くないようだったので、霜が当たらない場所で保管していたら、こうして生き残ってくれました。

 

この花は何と言っても小さくて黄色い花がたくさん咲いてくれるのが魅力です。

今も既にたくさんの蕾があがってきています。

 

とても育てやすくて強い花ということですが、僕が育てた感じでは、結構デリケートで気難しいところもあるので、気を遣っています。

どの花もそうですが、このダールベルグデージーも特に日光が大好きです。

 

 

チューリップ

チューリップの蕾がかなり膨らんできました。

近いうちにたくさんの花が見られそうです。

春はこういった花を見る楽しみがありますね。

 

チューリップは寒さにとても強いので、霜が降りようが雪が降ろうがそのままにしておいたのですが、今こうして元気に育ってくれています。

 

犬や猫といった動物と違って、直接ふれあったりすることはできませんが、植物もこうして元気に育ってくれると愛着が湧きますね。

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